Books

それ、数学で証明できます。 日常に潜む面白すぎる数学にまつわる20の謎

北川郁馬

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847072871
ISBN 10 : 4847072871
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan

Content Description

登録者数18万人!
大人気YouTubeチャンネル「ナゾトキラボ」、初の書籍化!

人気の投稿から数学初心者でも楽しめるテーマを厳選し、
書き下ろしを加えて一冊にまとめました。

・四次元ポケットの構造とは?
・5億年の体感時間は人生何回分?
・直角はなぜ90°?
・ハチの巣はなぜ六角形?
・もし0がこの世になかったら? など

日常に潜む数学の謎を、イラストと図解で楽しく解説。
読むだけで論理トレーニングにも!

◆対象読者:算数好きの小学生高学年〜数学苦手な大人まで



【CONTENTS】
Q1 一筆書きできるか見抜くには?
Q2 宝くじが当たる確率は?
Q3 5億年ボタンを押すべきか?
Q4 直角はなぜ90°なのか?
Q5 平均値に騙されるな!
Q6 投票のパラドックス
Q7 髪の毛の本数が同じ人はいるか?
Q8 ハチの巣はなぜ六角形?
Q9 ピッタリ50回表が出る確率は?
Q10 歪んだコインでコイントスするには?
Q11 十進法を使っていなかったら?
Q12 十二進法の世界とは?
Q13 無限ホテルのパラドックス
Q14 もし0がこの世になかったら
Q15 0で割ると世界が崩壊する?
Q16 0÷0の答えは?
Q17 ピラミッドと円周率の奇跡
Q18 無限枚の板をペンキで塗るには?
Q19 Aが生き残る確率は?
Q20 四次元ポケットの構造とは?



【著者PROFILE】
北川郁馬
Ikuma Kitagawa

2017年5月よりYouTubeチャンネル「ナゾトキラボ[IQ&謎解きチャンネル]」を開始。
「誰にでも」「全年齢対象」「面白く」をテーマに、主に数学、IQテスト、謎解きに関する動画を作成している。
YouTube ナゾトキラボ[IQ&謎解きチャンネル]

【著者紹介】
北川郁馬 : 2017年5月よりYouTubeチャンネル「ナゾトキラボ“IQ&謎解きチャンネル”」を開始。「誰にでも」「全年齢対象」「面白く」をテーマに、主に数学、IQテスト、謎解きに関する動画を作成している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ☆よいこ

    数学って難しいと思っている〈ひよこい〉に、頭脳明晰な〈親鳥さん〉が、数学の面白いところを紹介する▽一筆書き/宝くじ/5億年ボタン/直角はなぜ90°なのか/平均値に騙される/投票のパラドックス/髪の毛の本数が同じ人/蜂の巣/確率/歪んだコイン/十進法以外/十二進法の世界/無限ホテル/ゼロ/ゼロの割り算/0÷0/ピラミッドと円周率/無限板に色塗り/生き残る確率/四次元ポケット▽チキラは関係ありません。顔のみキャラw。面白かった。ふりがな無し

  • えんちゃん

    読友さんのレビューに惹かれ。実は日常生活で使われている数学について。身近な20の例題をYouTuber著者が分かりやすく解説。Q19・囚人Aが生き残る確率が興味深い。何回読んでも分からなかったので、リケジョ娘に解説してもらってやっと理解できた。飲み込み悪くてキレられたけど。宝くじに当たる確率も面白かった。そりゃ当たらないよねー。数学ってやっぱり論理的思考が必要だと思う。左脳大事!

  • 山口透析鉄

    著者の動画、それほど多くは見ていませんが、優れた論理パズル等もあるので一定、見ています。 YouTubeでも本を出しましたと出ていましたので、電子版で購入して読んでみました。 ピラミッドや十進法等、動画で取り上げられている話題も結構あります。 無限集合に関連する話、ゼロの話なども印象深いです。 学校教育ではどうしても試験問題の解き方を覚えさせられる勉強方法が中心になるので、つまらなくなるのも当たり前なのです。 中高の数学の知識、なくてもこの本は読めるとは思いますよ。興味深い本でした。

  • kitten

    図書館本。身の回りのことが数学的にどうなってるのか?という話。難しさのバランスがちょうどよい。わからんところは読み飛ばしてしまえばよいし。私達が10進法を使う理由は、特にないなあ。12進法のほうが便利だったかも。ピラミッドに円周率が出てくる理由が面白かった。確率の話はあたまがクラクラするけど。子どもたちに読ませてみようかな。

  • assam2005

    数学と言うには柔らかく、もっと身近なものとして考えさせてくれる。ちょっとしたクイズのように。「ある監獄の死刑囚3人のうち一人だけ恩赦により釈放か決まり、囚人Aが看守に尋ねたところ、囚人Bの処刑が分かった。囚人Aの生き延びる確率に変動はあるか?」という問いにまんまと引っかかる。条件をキチンと理解してキチンと仕分けできたら間違わないはず。なのに何故こうもイメージに引きずられるか。冷静にイメージに左右されずに仕分けしていくって、アナログな私には難しいけど、ここはできるようになりたいところ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items