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精霊幻想記 27.祈りの断頭台 Hj文庫

北山結莉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798639765
ISBN 10 : 4798639761
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

降りしきる冷たい雨の中―心細そうに「抱きしめて欲しい」と願い出たクリスティーナの姿に不安を感じざるを得ないリオ。しかし翌日には普段の冷静で堂々とした態度を取る彼女に、それ以上は強く踏み込むことが出来ずにいた。一方、クリスティーナはリオとの抱擁に勇気を貰ったかのように、揺るがぬ決意を胸に秘めながら自身のすべてを賭した計画を推し進めて…。「いかなる代価も支払う。本当にその覚悟があるのよね?」未来を見通す女神が指し示す先は希望か、それとも―!?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    リオとの抱擁に勇気を貰ったクリスティーナの決断。揺るがぬ決意を胸に秘めながら自身のすべてを賭した計画を推し進める第27弾。クリスティーナが垣間見せた弱さに彼女の不安と孤独を感じたものの、翌日には普段の冷静で堂々とした態度を取る姿に、それ以上は強く踏み込むことが出来ずにいたリオ。ベルトラム内乱の余波やレストラシオン勢力の難しい状況もあって、自らの命を賭けて悲壮な覚悟で挑む展開はクリスティーナにあまりにも過酷で、彼女を何とか救おうとするリオに迫るリーナの非情な選択がどうなるのか、早く続きが読みたくなりました。

  • たまご

    幼少期のリオがようやく報われる展開は読んでて気持ち良い!しかし何時でも女性陣を籠絡していく天然ジゴロぶりに笑います。そしてヘイトが天元突破していたスティアードも遂に…。彼の末路は本編で是非。リオが過去のわだかまりを払拭していく中、王国奪還を目指すクリスティーナの下した決断が辛い。まぁタイトルや表紙でややお察しでしたけど…。彼女の身に降りかかる余りにも過酷な運命とリオへの恋慕に涙する。意外な一面にも触れることができ、どんどん惹かれていく中であれは酷すぎるって!しかしアルボーよ、お前は絶対許さんぞ…。

  • サンゴ

    自分の意思でさせることが重要なのかな?

  • よしのすけ

    今巻は圧巻でした これ迄余り深くは描かれなかったクリスティーナ様が大活躍の巻でした。 前巻での雨の中で泣いているクリスティーナ様のシーンを読んだ時から嫌な予感はしてましたが、今巻の彼女は凄かった。 本当に強い人だと思いました。 そして忘れてはならないのはユグノー公爵ですよ。最初はリオの暗殺を命じた嫌な奴だったけど、彼の国を思う気持ちは本物だったんですね。 どんな想いでクリスティーナ様に槍を突き立てたのか。彼のこれからの人生は地獄だろうな。 次巻でクリスティーナ様はリオの眷族になるのかな?

  • abc_iff

    イラストレーターが変更となった。 しかし、前のRivさんが良すぎたせいで 全キャラ誰???。フローラとクリスティーナどっちかわからない。 正直見る気が失せるレベル。 前が挿絵が丁寧に作りこまれていたせいで、手抜き感満載。 今までのイラストとキャラに愛着があったから、魅力が半減した。 似た画風の人と交代させてよ。 漫画もイラストのせいで見るのやめた、原作まで失望させないで。 ストーリーは間延び感。前半の緩さカットしたら1巻で纏めれたのでは?キャラ多くなったから、緩い部分は別書籍で書いて欲しい。現状中途半端。

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