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はじめて出会う政治学 構造改革の向こうに

北山俊哉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784641123687
ISBN 10 : 4641123683
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

コンビニ、携帯電話、パスポートなど学生が関心をもつ身近なテーマから政治学の世界へと導く、好評の入門テキストの新版。小泉政権移行の政治の動きをフォローし、新たな話題を数多く盛り込んだ。

【著者紹介】
北山俊哉 : 1958年生。1982年京都大学法学部卒業。1989年マサチューセッツ工科大学大学院修士課程修了。専攻は行政学・地方自治論。現在、関西学院大学法学部教授

久米郁男 : 1957年生。1981年京都大学法学部卒業。1994年コーネル大学大学院博士課程修了。専攻は政治学。現在、早稲田大学政治経済学術院教授

真渕勝 : 1955年生。1980年京都大学法学部卒業。1982年京都大学大学院法学研究科修士課程修了。専攻は行政学。現在、京都大学大学院法学研究科・法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 大先生

    やや古いのが残念ですが、非常に分かりやすい良書。政治に関する予備知識ゼロでも通読できる内容だと思います。【政党を特徴づけるイデオロギーが曖昧になり無党派層が増えると個々の政策を基準に投票する人々が増える。すると、金権腐敗反対とか増税反対という単純化されたわかりやすい政策争点に基づいて投票しがちになる。しかし、それによって増税反対だが福祉は充実させるという一貫性のない政策が追求されやすくなる】

  • miyatatsu

    教科書だけの内容だけではなく、その結果に陥ってしまった理由も書かれていて、理解しやすかったです。また教科書のように無味乾燥としたものではなかったため、最後まで飽きることなく読み終えることができました。

  • ニクロム

    少し古いが、実際の政権や政策、政治家を俎上に載せて話を進めていくのが新鮮で面白かった。

  • Yudai Shimizu

    推薦入試関連の事が一段落し、久しぶりの投稿。政治学にまつわる様々な現象や問題を時事ネタを交えつつ分かり易く解説している。内容は少し古くなってしまっているが、実際にあった問題を取り上げているのでとても入り込みやすく、かつ難しい用語を丁寧に解説している。高校生の私にも親しみやすく、政治学に興味がわいてきた。政治学の入門書としてお薦めできる一冊だろう。

  • Nさん

    政治学を勉強し始める最初の一冊になった本。身近なテーマから世界の政治まで、フレンドリーな語り口でわかりやすく説明されています。各章の最初のページには面白いイラストがあり、(例えば、郵政選挙時の野田聖子が刺客の佐藤ゆかりから手裏剣を投げられ、たじろいでいるイラストなど)次の章はどんなイラストかなーと、先読みしてしたり(笑)様々なトピックの知ってそうで、知らないことがたくさん学べます。利害関係と政治行動を扱った「集団理論」は読んでいて、この分野をもっと深く学んでみたいなと思いました。

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