北原惇

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黄色に描かれる西洋人 思想史としての西洋の人種主義

北原惇

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Product Details

Genre
：
Society&Politics
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784763405043
ISBN 10 : 4763405047
Format
：
Books
Publisher
：
花伝社
Release Date
：
October/2007
Release Country
：
Japan

Content Description

人種をドグマ的に色で表現する西洋の人種主義に変化が現れ始めた。だが、日本では…。人道主義から考察する現代文明論であり、パックス・アメリカーナに組み込まれた日本文化に対する警告の書。

【著者紹介】
北原惇 : 本名は北原順男。１９３７年生まれ。横浜出身。武蔵高校卒。１９６１年モンタナ大学（米国モンタナ州ミゾーラ市）卒（社会学と人類学の二専攻）。１９６８年ウプサラ大学（スウェーデン）修士課程修了（社会学専攻）。１９７１年ウプサラ大学博士課程修了（社会心理学専攻）。同年哲学博士号を受ける。メリーランド大学、ミシガン大学、サンフランシスコ大学、ニューヨーク州立大学（バッファロ）などでの教職、研究職を経て１９９７年までノーデンフェルト・インスティテュート（スウェーデン・イエテボリ市）所長。マーキーズ・フーズフーその他海外約２０のフーズフーに経歴収載（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • lockwhite

    読了日：2024/10/25

    著者の人種に対する見解には興味を覚えるものがあるがその一点一点には多分に主観が大幅に占めている。その大きな主張がある時点で西洋人が日本人の裸の色が、白人と同等であると？多分著者はコーカソイドとモンゴロイドの人種との兼ね合いを混乱しているように思われます。 黄色人種と言われてきたように黄色いとうよりも骨格のことをいっているのであり肌が白いとは言っていないのです。

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