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40歳からの「仕事の壁」を越える勝間式思考

Kazuyo Katsuma

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296205295
ISBN 10 : 4296205293
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan

Content Description

40代になると壁を感じやすいのは、働き方や生き方において「選別」が始まるから。
自分はこのままでいいのかと悩むことは、我慢するのが当たり前だった人生から、自分で開拓していく人生に転換するための第一歩です。多くの人はこれまで「常識」にとらわれて、我慢するのは当たり前だと思い込まされていたのではないでしょうか。人生100年時代、ここで具体的な行動を起こすことがその先の未来を大きく変えていきます。
本書では、2011年から始めた勝間塾で実践してきた、「5年後、なりたい自分になるために必要な考え方」をお伝えするとともに、40歳から直面する具体的な働き方、生き方の悩みをロジカルに解決していきます。1つ1つの悩みに対する回答を読むことで、刷り込まれていた常識の壁を乗り越える思考法が身につくでしょう。「仕事の壁」を越え、起業や海外大学院留学といった夢を実現した40代、50代のケースも併せて紹介しています。キャリアに停滞感を感じている人、人生後半の生き方に悩む人に役立つ1冊です。

【著者紹介】
勝間和代 : 経済評論家、株式会社監査と分析取締役。1968年東京生まれ。早稲田大学ファイナンスMBA、慶応義塾大学商学部卒業。当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。少子化問題、若者の雇用問題、ワークライフバランス、ITを活用した個人の生産性向上、など幅広い分野で発言を行っており、ネットリテラシーの高い若年層を中心に高い支持を受けている。X(旧Twitter)のフォロワー73万人、YouTubeチャンネル登録者数24万7000人、FBページ登録者数5万2000人、無料メルマガ4万7000部、有料メルマガ4000部などネット上で多くの支持者を獲得した。5年後になりたい自分になるための教育プログラムを勝間塾にて展開中。著作多数、著作累計発行部数は500万部を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • haruka

    人生の後半を迎えたらどう生きていくんだろう。「そもそも老後なんで2000万なの?そもそも賃貸はマズいって本当にそう?そもそも実行できないのは意思が弱いんじゃなく本当は行動したくない理由があるんじゃない?」など、これが常識にちがいないという思い込みから発生したアラフォーたちの悩みに対し、そもそも本質はこうでしょ〜と勝間さんが答えていく内容。言われてみれば当たり前に思える物事の本質を、賢い人はすぐ見抜くんだろうな。常識を疑って自分の頭で具体的に考えるって大事。世界中の良書をたくさん紹介してくれるのが良かった。

  • スリカータ

    質問に答える形式で、勝間塾LIVEの書籍版のようです。ひとつの回答につき一冊の本を推薦されてますが、ある一冊の著者が私の古い知り合いと同姓同名だったので検索してみたところ、本人だった事が判明。思いがけない邂逅に興奮しました。そちらの本も是非読んでみます。勝間さんは朝7時にオンラインジムでトランポリンをするそうで、私もサボり気味だったトランポリンに対するやる気が再燃しました。

  • naka

    長すぎず短すぎない5年先に目標を置いて、そこへ向けて少しずつ自分を動かしていくということを勧める本です。自分の5年後を考え、一度には大きく何かを変えたりはできないので日々余裕を作る努力をし続けることの重要さを改めて考えさせられました。

  • naobana2

    まさにターゲットだったので。読みたい本が増えました。 女性は賢いだけで怖く見えるそうです。

  • ringring2612

    いつもと同じ主張でブレていない。 対話形式で緩いスタイルながら中身はしっかりしている。 40代半ば、プラプラと生きてきた私には刺さる言葉や同意できる言葉もいくつかあり、この先も漫然とサラリーマンを続けるべきか考え直すきっかけになった。

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