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海上自衛隊護衛艦建艦史

勝目純也

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863206649
ISBN 10 : 486320664X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2012
Japan

Content Description

目次 : 序章 「護衛艦」とはなにか―さまざまに分かれる艦種/ 第1章 貸与艦の時代―海上自衛隊誕生/ 第2章 国産護衛艦の黎明―国産化に向けての苦闘/ 第3章 防衛力整備計画の始まり―進化する護衛艦/ 第4章 汎用護衛艦の台頭―一般化するヘリコプター搭載艦/ 第5章 新世紀の護衛艦たち―イージス艦と「ヘリ空母」の登場/ 第6章 護衛艦の基礎知識―その役割と艦内生活/ 第7章 護衛艦艦載兵器の変遷―多種多様な攻撃兵器のすべて/ 第8章 護衛艦オールカタログ―戦後日本を護った名艦たちの軌跡

【著者紹介】
勝目純也 : 昭和34(1959)年、神奈川県鎌倉市出身。会社員。日本海軍潜水艦出身者交友会「伊呂波会」事務局長、公益財団法人三笠保存会評議委員、東郷会常務理事、潜水艦殉国者慰霊祭連絡会委員、鎌倉ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mazda

    「日本海軍時代の潜水艦が終戦により壊滅した後、その10年後には貸与とはいえ潜水艦の運用を再び開始し、さらに戦後わずか15年で国産の潜水艦の建造に成功した」という記述が、日本の技術力の高さを物語っていると思います。最近豪国がとても興味を持ってきているようですが、これまでのやられっぱなしの外交も、そろそろ攻撃的に出てもいいのではないでしょうか?例えば、潜水艦技術供与と引き換えに、シーシェパードを退治させる、くらいのことから始めてもいいと思います。

  • おっくー

    古い護衛艦に興味が湧き、購入した本。上司と話をしていたら、古い護衛艦について無知であることを自覚し、入門程度のつもりで読みました。護衛艦の建造の変遷は時代背景を多く表している。興味深い。

  • 乱読家 護る会支持!

    海上自衛隊発足から、イージス艦「こんごう」導入、ヘリ空母「ひゅうが」導入まで。 2012年の本なので、情報はちょっと古い。。。。 次はいよいよ、ヘリ空母の航空母艦化、対基地攻撃が可能なトマホークの搭載ですね。もちろん憲法9条を改正して、軍法を整備して、国民の命を守れる、拉致被害者を取り戻せる自衛隊(軍)にしましょう。

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