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ジーヴス狂騒紳士録 -プリーズ、シーヴス シリーズ-花とゆめコミックス

勝田文

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592197553
ISBN 10 : 4592197550
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

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  • 吉田あや

    久しぶりのジーヴスタイム最高!20世紀前半のクラシカルな建物、調度品に美味しそうなお料理の数々を勝田さんの細密でありながらもかわいい絵柄で読める幸せ。フィッツジェラルドの世界を思わせるご婦人も、ポアロの世界に出てきそうな叔母様方も、呑気な青年貴族も、性格の難さえもチャームポイントになってしまう人間愛に溢れているところも大好き。良質なコメディの品の良さと心愉しさに満ちたジーヴスの世界、次は活字で訪れよう。

  • 藤月はな(灯れ松明の火)

    いつもゲラゲラと楽しく、読んでいたバーティー&ジーヴスシリーズもこれで終わり。淋しい・・・(泣)勝田さんは、うさぎさんを可愛く、描くので好きです。個人的にはロッキーの生き方は凄く、憧れます^^バーティーのあのカラフル過ぎて逆に壊滅的なファッションセンスと是非、カラーで見てみたかったな〜。そうだよね、女性の食べ物の恨み(特にお茶関係)は凄く、重症化しやすいよね・・・。ロッキーの持ち服に衝撃を受けて卒倒しそうになるジーヴスとNYで開放的になりすぎたモッティー坊やに爆笑。

  • びっぐすとん

    とうとう最終巻。原作のエッセンスを上手く抽出していて、絵の雰囲気もマッチしていて上質な作品だった。これで終わってしまって残念。日本語翻訳版も現代的な訳で分かりやすくなってはいたが、階級社会の話なのでどうしても会話が大げさでまどろっこしく、分かりにくい部分があったので、マンガは分かりやすかった。ジーヴスもバーティーもイメージピッタリ、というか小説を読むときマンガのジーヴスやバーティーを思い浮かべて読んでいる。絵にも台詞にも脂がのってきて、ジーヴスがいいキャラになってきたから、この先も読みたかったよ。

  • 九月猫

    あ、あれ?これでいったん終わり?!続くとばかり思っていたので寂しいったらないわ。お久しぶりのビンゴと夫人の幸せいっぱいの朝食シーンから始まった「ビンゴ夫人の学友」。まさかあんな恐ろしい事態になるとは(笑)ボビー嬢みたび「ジーヴスとクレメンティーナ嬢」。女子校は鬼門ね。後半2話はニューヨーク。ステッキおしゃぶりモッティーちゃんとそのママに、もっさり詩人ロッキーとその伯母さん。どこにいたってバーティの周りは変わった人たちと厄介事だらけ!まだまだたくさんある原作もいつかまた勝田さんの漫画で読めるといいな。

  • かさお

    最初に読んだ1巻からみて、どんどん上手になってる。キャラの生き生きぶり、英国っぽい風情、オシャレでレトロな絵柄、原作を完全に自分の世界に染め上げた感がある。1〜3巻と、赤と青の表紙、計5冊、堪能。こんな暮らしがしてみたい、おばさま抜きで。毎日ジーブスに服装チェックしてもらい、美味しいお茶を飲みたいな。現実逃避 にピッタリの1品です。

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