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明治天皇 近代日本の基を定められて まほろばシリーズ

勝岡寛次

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784905410270
ISBN 10 : 4905410274
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2014
Japan

Content Description

本書は、近代国家日本の基礎をかためられた明治天皇の御事績を、子供たちにも分かりやすく、やさしい文章で綴っています。

目次 : 1 幼少時代の明治天皇とペリー来航/ 2 少年時代の明治天皇と明治維新/ 3 青年時代の明治天皇と軍備の充実/ 4 大日本帝国憲法と教育勅語/ 5 明治天皇と日清・日露戦争/ 6 明治天皇と神々のまつり/ 7 明治天皇から私たちへのメッセージ

【著者紹介】
勝岡寛次 : 昭和32年、広島県生まれ。早稲田大学第一文学部卒、早稲田大学大学院博士課程修了。現在、明星大学戦後教育史研究センター勤務。特定非営利活動法人まほろば教育事業団理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 軍縮地球市民shinshin

    本日は時間があったので、原宿の東郷神社に参拝し、駅の反対側まで行って明治神宮に参拝した。その際に土産物売り場で明治天皇の簡単な伝記を購入した。やはり子供向けだったが、なかなか面白い。若き日の明治帝は古今の古典を学ばれた。その際の御製「いにしへのふみ見るたびに思ふかなおのがをさむる国はいかにと」。夜に近臣と各国の治乱興亡の歴史について議論した際の御製「きのふけふ長き春日にわれと臣と昔の書のものがたりして」。明治帝は若くして即位されたが、帝王学はきちんと学ばれたのだなあと感じる。皇族は無私が要求され、その思い

  • ドント

    文字が大きく、漢字全てにふりがなが振ってあり、少しでも難しい単語・言い回しには上部に解説が載っている。左の人もこのくらい丁寧なつくりの本を出すとよいと思う。

  • SK

    223*保守派による明治天皇評。「教育勅語」の「天壤無窮の皇運を扶翼すべし」云々の部分が、「万世一系のこの国を永遠に保つようにしなさい」と現代語訳されている。天皇・皇室こそが大事な部分なのに、なんで「国」とぼかすのだろう。「この教育勅語の教えは普遍的なものであり、世界に恥じない立派な教えです」(P.26)とあるが、植民地で教育勅語が通用しなかった過去の歴史を忘れたのかな。靖国神社に関する記述が一切ないのは意外。

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