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内部構造から学ぶpostgresql設計・運用計画の鉄則 Software Design Plus 改訂新版

勝俣智成

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784297100896
ISBN 10 : 4297100894
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書はPostgreSQL 10をベースに解説しています。本書では「PostgreSQLを学習、もしくは利用したことがある人」「今後、本格的にPostgreSQLの運用管理や技術力の向上を図りたいと思っている人」を主な対象読者としています。PostgreSQLのコアな技術力を持つ専門家の視点から、システム構築や運用において、重要と言える要素についてPostgreSQLの内部構造と照らし合わせる形で解説します。内部構造を知っているからこそわかる運用ノウハウやチューニング方法も満載です。

目次 : 1 基本編(PostgreSQL“超”入門/ アーキテクチャの基本 ほか)/ 2 設計/計画編(テーブル設計/ 物理設計 ほか)/ 3 運用編(高可用化と負荷分散/ オンライン物理バックアップ ほか)/ 4 チューニング編(実行計画の取得/解析/ パフォーマンスチューニング)/ Appendix PostgreSQLのバージョンアップ

【著者紹介】
勝俣智成 : 1978年生。NTTテクノクロス株式会社勤務

佐伯昌樹 : 1981年生。NTTテクノクロス株式会社勤務。PostgreSQLに関わってから8年。現在はIoTやクラウドなど、システムの基盤開発に携わっている

原田登志 : NTTテクノクロス株式会社勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぽとふ

    ちょっとバージョンが古いものの勉強になった

  • iwtn_

    PostgreSQLをそれなりに使い始めたので一応読んでおこうという動機。会社の読書会で4ヶ月ぐらい?かけて読んだので、はじめのほうが少し忘れている感じはする。それなりに踏み込んでいて参考になった。細かいチューニングからユーザー定義関数などほぼ使わないだろうなというネタもあったが、道具箱の中身を増やしておくことは大事。 コマンドやチューニング結果を細かく書いていてくれるので、実際に必要になったときにまた引っ張り出すことにはなりそう。ただちょっと古い本なので、最新情報もチェックするようにしたい。

  • shiojojo

    運用することになりそうなので、私の読んでみた。 初心者と言うよりはある程度触ったことある向けだと思う。 私の知識レベルでは、正直わからないとこやふーんそうなんやレベルの理解になりイメージが湧かなかったので、とちゅうから流し読みした。 実際に運用する場面になれば、該当の項目読むのが良いと思われる。 ただし、最初のアーキテクチャの基本は、知ってるか知らないでは大きな違いが生まれると思うので、ここを読めただけでも価値があった。 posgreSQLのメモリ構成が特にためになった。今後の切り分けの時に役立ちそう。

  • ますみ

    基礎を見渡して運用する入り口に立たせてもらえる。 リファレンスを読み漁ったり、クラスタリング内のディレクトリ構造を確認したり、システムカタログやメトリックを参照するスニペットを準備したりバックアップやレプリケーションなどのセットアップを簡素化する手順orスクリプトorプレイブックを準備したりで運用力あげるの大事。運用は準備。

  • fakiyer

    本のタイトル通り、PostgreSQLについてとても詳しく書かれている。 PostgreSQLを使っていてまた困ったときに参照したい。

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