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幕末四人の女志士 文芸社文庫

加野厚志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784286164137
ISBN 10 : 4286164136
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2015
Japan

Content Description

かの吉田松陰の妹・文。松陰門下筆頭の久坂玄瑞の幼妻だったその文と、同時代の女性たちの中には、同門の双璧で奇兵隊を率いて幕府軍を壊滅させた高杉晋作の愛妾・おうの、長州藩の指導者となる桂小五郎の愛人であった芸妓・幾松、そして土佐藩郷士にして薩長同盟・大政奉還に尽力した坂本龍馬の新妻・お龍がいた。彼女たちは、自らも愛する男のために命がけで戦った。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とくま

    ×P90。

  • はるちゃんかあちゃん

    坂本龍馬、桂小五郎、高杉晋作、久坂玄瑞を支えた女性の視点から激動の幕末が描かれている。この4人を支えることは、並大抵のことではない。でも、命がけで支える人に巡り合えたことは幸せだったかもしれない。龍馬に会ってみたかったと思ったし、もう少しやりたいことをしてもらいたかったとあまりにも短い人生が残念に思う。

  • izumi

    桂小五郎、坂本龍馬、高杉晋作、久坂玄瑞、それぞれに連れ添った女性に焦点をあてている。恋とは、女性を強くするのか、女性の方が肝が座っているのか。それにしてもこの四人に連れ添うには、それ相当のドラマがあった。

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