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課長から部長、そして役員へ戦略的に出世する技術

加谷珪一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784761272241
ISBN 10 : 4761272244
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2016
Japan

Content Description

課長止まりの人と役員まで上り詰める人は、何が違うのか―?数百名のエグゼクティブの「行動パターン」からわかった、出世する人のロジカルな行動法則。

目次 : 第1章 平社員編 出世したいなら知っておきたい経営学の話(デキる人にはムダがない―テイラーの科学的管理法/ 出世にもマネジメントの概念が必要―ファヨールの管理論とPDCAサイクル ほか)/ 第2章 主任〜係長編 出世は戦略的に(もっとも重要なのは戦略だ―戦略論の概要/ 上司に割高な部下と思わせてはダメ―コスト優位の競争戦略 ほか)/ 第3章 課長編 出世できる人は組織を熟知している(組織の仕組みを知ることは出世の第一歩―組織論の概要/ 組織の形態を知ることも重要―職能別と事業部制 ほか)/ 第4章 部長編 出世にもマーケティングが必要(出世マーケティングとは?―自分を商品と見なす/ 自分をどう位置付けるのか―マーケティングの4P ほか)/ 第5章 役員編 ロジカル・シンキングで考え抜く(人事で何が起こっているのかを理解するために―ロジカル・シンキングの基礎/ 高学歴な人は出世する?―相関関係 ほか)

【著者紹介】
加谷珪一 : 経済評論家・経営コンサルタント。仙台市生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務に従事。その後、コンサルティング会社を設立し代表に就任。大手ゲーム機メーカー、政府系金融機関などに対する各種のコンサルティング業務に従事。現在は、ビジネス、経済、マネーなど多方面の分野で執筆を行っており、多くの媒体で連載を持つ。出世の法則をまとめた人気サイト「出世の教科書」の運営も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • booklight

    経営学やマーケティングでの理論を出世に利用。なので自分ごとで経営学やマーケティングが学び直せるのがいい。基本的には自分は商品で顧客は上司。いかに売り込むかが戦略。最初は効率を目指し次は心(モチベーション)をマネジメントする(経営学)。上司のニーズと自分のニーズは違う。依頼に手間がかかるのはコスト高(マーケ)。リーダーシップは行動様式。ミッションの定義、仕事の指示、モチベーション管理、仕事の評価をすればいい。X(生存欲求)Y(承認欲求)理論は、その時々で変わる。自分を自分のプロダクトマネージャーに任命。

  • YJ

    長期的なビジョンと現在の自分自身の価値を確認して、行動することが必要だと思った。

  • BMI-22

    ●環境より、モチベーション。●管理職は極論すると「自分よりはるかに劣っている人に、うまく仕事をさせるための仕事」●戦略論における3つの体系:競争戦略、ドメイン戦略、資源戦略。●ボスとリーダーの違い。リーダーはチームの問題に直面した時に、適切なタイミングで自分が口火を切りその問題解決をリードできる人。●上司の尊厳欲求を満たす仕事をする。●同じ人でも仕事が変わるとX理論/Y理論 優位が変わる。●不満足と満足感は全く別に課題。●出世戦略において自分自身をどう社内で告知していくか?●ブランディングとマーケティング

  • Gordon

    タイトルに惹かれて購入。マーケティングの手法を自身の出世に活用、応用しましょう、という内容。ちょっとこじつけ感があるような気がしなくもないが、自分に当てはめ、周囲の環境や上司、役員などを想像しながら読み進められた。ついでに様々なマーケティング手法のおさらいにもなった。対外的、社内的にも戦略が重要であり、遅かれ早かれ経営者目線の感覚でビジネスを遂行することが求められる事を改めて認識。

  • kiki

    タイトルはチャラいですが、経営学やマーケティングの理論を「出世」を例に説明している面白い本でした。「恋愛」を例に説明されるより個人的にはしっくりきますね。

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