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お金持ちの教科書

加谷珪一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784484142012
ISBN 10 : 4484142015
Format
Books
Release Date
January/2014
Japan

Content Description

お金持ちになりやすいタイプや、絶対的な儲けのテクニックなどない。しかし、お金持ちに特有の「思考パターン」や「行動原理」は存在する。
住む場所、移動手段、友達の選び方、見栄の張り方……お金持ちのように考え、行動することが、お金持ちへの近道となる。
多くのお金持ちと交流し、自らも富裕層の仲間入りを果たした著者が見出した《お金持ちの真理》とは?


【著者紹介】
加谷珪一 : 東北大学卒業後、出版社記者を経て、投資ファンド運用会社に転職。2000年、コンサルタントとして独立。企業に対する経営コンサルティング、ITコンサルティング、資産運用アドバイス等を行う。現在は、億単位の投資を行う投資家でもある。また、「お金持ちの教科書」「出世の教科書」「投資の教科書」「起業・独立の教科書」などのウェブサイトを運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mura_ユル活動

    お金持ちと付き合うようになって、考え方を学ぶ必要性から。本書では第2部がそれにあたり、中心に拝読。人のどのようなところを見て、どのように判断しているのか。お金持ちの周りに立つ「うわさ」を分析する。時間の値段は貴重な話。時間は売り買いされていて、時間を上手に切り売りした人は大儲けしている。ローンはローン会社から借りている、つまり時間を買っていると同じ(もったいない)。前に読んだ堀江さんの時間については同じ感覚。複数の本がリンクし相乗効果、当初に意図したことではないけれど、よかった。2014年第11刷、中古本

  • T K

    土地を譲り受け(ストック)共働き(フロー)資産1億は生活も普通の人と変わらない。感謝ではなくお礼をする。安心ではなく安全を望む。使われる側でなく使う側になる。お金に制約があると人間はその範囲のなかでやりたいことを満たそうとする…収入によりやりたいことが変化する?資産なし多少リスクでも集中投資。時間のすべてを金額換算で考える…1時間SNSを見るのに時給を丸々払えるか!純金融資1億×年率3.5%=350万=働かず生活できる。

  • mazda

    「作家が自殺するわけ」、という箇所がとても興味深かったです。いわく、作家は売れなくなった場合に、働きに出ないといけない自分を想像できないことで自殺に追い込まれる、とのことでした。確かに、太宰は普通に働くなんて無理だろうな…。飲み会の8割は無駄だが、その人と二度と会う必要がないことがわかったのは収穫、というのは納得です。「お金持ちになりたければ、年配者の意見は無視しろ」、いいこと言いますね。「お金持ちは若者に説教しない」、そう思います。逆に、説教するような奴の話を聞く価値はない、ということかも知れませんね。

  • 魚京童!

    お金があれば、もっと欲しくなるし、減らしたくなくなる。何もなければ、始まりもしないし、終わりもない。社会は不安定だと今を生きる。そういうことなのかもしれない。私のものは私のもの。あなたのものも私のもの。ジャイアンになるのだ。なんかそのあたりに答えがある気がしてきた。ネットに繋がれた囚人の夢。幸せだけど不幸せ。コーヒーが美味しいけど飽きてしまう。そのあたりに答えがありそうで見つからない。方向性は間違ってないと思うんだけどな。チョンキンマンションと金持ちの間なのだと思う。

  • nbhd

    僕の感性からすると、文章そのものに魅力を感じなかったのだけど、この本読んだら「ひとの見方」が変わった、という点で、なかなか良かった。著者によると、お金持ちの入り口は資産1億円、価値観が変わるのは資産5千万円、年収1千万が一番キツイのだという。つまり、そこらへんの年収1千万クラスの人はぜんぜん大したことなくって、まだまだ会社の奴隷なのであって、本当の金持ちはもっとすごいよって話だ。だから僕も、職場の「家の床大理石部長」にビクビクする必要は一切ないんだ、たかが1千万クラスと思えばいいんだわ。

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