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「会社行きたくない」と泣いていた僕が無敵になった理由 人間関係のカギは、自己肯定感にあった 小学館クリエイティブ

加藤隆行

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784778035471
ISBN 10 : 477803547X
Format
Books
Release Date
September/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • コージー

    ★★☆☆☆サブタイトルにあるとおり、「人間関係のカギは自己肯定感」という主張。要は自己肯定感を持てない方に向けた、自己肯定感を育むための本である。相手とどのように向き合うかというより、自分の思考のクセをなおす手法が書かれている。この手の本を読み慣れた方には新しい刺激はないかもしれませんが、人間関係で会社に行くのがちょっと億劫になったくらいの方にはちょうどよい内容ではないでしょうか。

  • チャー

    落ち込んだときややる気が無いときに対処するヒントが記された本。理想を追うことも重要だが、ときにはできなかった状態を過度に卑下せず肯定し受け入れることが大切。ま、いっかという一言で余計なプレッシャーから自身を開放し、自然と前に進む。対人関係について、自分の感情の面倒は見るが他人の感情の面倒は見ないというスタンスはなるほどと感じた。彼らには怒る権利も悲しむ権利もある。怒っている人は困っている人と見ると受け取り方が随分変わる。嫌われたくないと考えすぎず、自分は他人を嫌うこともあるしその逆もあると思うと軽くなる。

  • almeida

    自分を肯定すると決める。まずはそこから。

  • ノンミン

    自分や他人を肯定、否定することが自分を苦しめる要因になっていることを知りなるほどと感じました。やはり、自分を肯定してこれでいいんだと言えるようになれば、少しは余裕が出てきてやる気に繋がるように感じました。

  • 朝露 

    何度も泣いた。うっかり電車で読んだ時には恥ずかしくも耐えられず静かに涙した。自己肯定感を高める系の本でどう我慢しても泣いてしまうのは、自己肯定感が低いことの証左であろう。勉強ばかりではなく遊びもやれと言われつつ、結局他の人より抜きんでた時しか褒めてもらえなかった体験は今でも心に深く突き刺さっている。早くしなさい、自立しなさい、と言われ続けたことも。親に迷惑をかけてはいけない、他人に迷惑をかけてはいけないという掟が自然な感情を押し殺してきた。これからは一つ一つの気持ちを恥じることなく大切にしたい。

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