Product Details
ISBN 10 : 4871542556
Content Description
「反侵略」の立場から侵攻を相対化する議論を批判し、歴史的主体としてのウクライナを考え、二重基準を超えた「世界的公共性」への途を探る。
目次 : 第1章 「ウクライナ戦争」とはどのような出来事か/ 第2章 「ロシア擁護論」批判1―それは大国主義である/ 第3章 「ロシア擁護論」批判2―それは民族蔑視である/ 第4章 「ロシア擁護論」批判3―それは「平和主義」の傲慢である/ 第5章 「ロシア擁護論」批判4―それはどこから来たのか/ 第6章 ロシア擁護論は「2014年」をどう語っているのか(1)/ 第7章 ロシア擁護論は「2014年」をどう語っているのか(2)/ 第8章 「マイダン革命」をウクライナ人自身はどう見ているのか/ 第9章 ウクライナ・ナショナリズムは「危険」なのか/ 終章 「ウクライナの発見」と世界の行方
【著者紹介】
加藤直樹 : 1967年東京都生まれ。出版社勤務を経てフリーランスに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Nobuko Hashimoto
読了日:2024/06/18
章魚 たこ
読了日:2024/08/31
ファルコファン
読了日:2024/08/10
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