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1分で効く! 下痢止めbook 過敏性腸症候群(Ibs)を自分の力で治す本

加藤直哉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784770502308
ISBN 10 : 4770502303
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

不意に襲ってくる腹痛と下痢―その恐怖を自ら克服したお医者さんが書いた“お腹の弱い自分”と「さよなら」する方法。本書は主に下痢型のIBS(過敏性腸症候群)の改善・克服を目的として書かれたものですが、一般的な腹痛や下痢の症状にお悩みの方にも十分役立つ内容です。

目次 : 序章 あなたのお腹が弱い本当の原因―IBS自己診断法/ 第1章 敵の“正体”を知りつくす―IBSの特徴と弱点を学ぶ/ 第2章 「腸」を“鈍感”にする4つの方法―IBS改善のための“生活習慣革命”/ 第3章 「脳」を“鈍感”にする方法―IBS改善のための“マインド革命”/ 第4章 「自律神経」を“鈍感”にする方法―IBS改善のための“生き方革命”/ 第5章 「小腸」と「大腸」を“喜ばす”方法―IBS改善のための“食事革命”“生き方革命”/ 第6章 ピンチを救う「瞬殺!下痢ストップ法」―IBS改善のための最終兵器/ 終章 最後にどうしても伝えたいこと―IBSと仲直りする方法

【著者紹介】
加藤直哉 : 1974年大分県生まれ。「こもれびの診療所」院長。2000年に琉球大学医学部を卒業後、地元大分に戻り小児科の専門医となる。2006年より、山元敏勝医師の元で鍼の技術を、久留米大学名誉教授・無敵剛介医師からは漢方など東洋医学についての基礎を学ぶ。2009年、東京の健康増進クリニックに勤務、最先端の補完治療を学ぶ。その傍ら「統合医療塾」に入塾。認知行動療法や催眠療法、気功や波動、瞑想などの治療法を積極的に学ぶようになる。2020年5月、東京都荒川区南千住に、西洋医学・東洋医学・心理療法・催眠療法・補完代替療法の5つの知識・技術・経験を集大成した「こもれびの診療所」を開院。従来の西洋医学的治療だけでは解決できない悩み・苦しみを抱える多くの患者たちと日々向き合い続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • manamuse

    過敏性腸症候群=IBS(irriable bowel syndrome)とは?腹部の痛みや膨張感など、不快な症状を伴った下痢や便秘などをくり返すにも関わらず、大腸内視鏡検査などを行っても、腸に異常が見つからない病気。うわー気づかなかったー。腸に異常がないんだから腸は敵ではない。真の敵はどこか…脳と神経…そうだわ…。目から鱗。そりゃ整腸剤なんて効くわけないわ。結局、自律神経かぁ…。まさかの水分をたくさん吸収させて便秘にさせようとしてた自己流が間違ってなかった…笑。お灸って自分でできるんだ…やってみよう。

  • はち

    @90

  • もくもく

    脳、自律神経、腸のエラーを一つずつ解説して対策していく本。知ってることが多かったけど、画期的だったのは「いますぐ止める方法」が書いてあること。これは知らなかったので次出たら私も試したい!あとイリボーや抗不安薬にも触れてる一方、(私が効果を感じなかった)FODMAPとかには触れてないし、割と信用できる気がする

  • シュウヘイ

    お腹が痛くなった時、痛い場所をしっかりと押さえて痛みを外部から与える方法がよい

  • あるまじろの小路

    読書メーターにこんな本を上げる人なんているのかなと思ったのだが、自分が初めてではなかったようだw 魔法のような方法があるのかと思うと失望してしまうかも知れませんが、結局はストレスによる神経過敏と自律神経の失調なので、焦らずに気長に付き合うしかないみたいです。食事療法の本などけっこう売れているようですが、本来の敵はそこじゃないという気もしますね。

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