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ISBN 10 : 4062597764
Content Description
体への負担の少ない治療法が増えている。遺伝子検査、レーザー治療、粒子線治療…肺がんの検査や治療は、ここまで進化した!納得できる治療法を選ぶための決定版。
目次 : 1 早期発見すれば100%治る(肺がんの症状―早期は無症状。進行すると咳や胸痛が現れる/ 肺がんの原因と発生率―喫煙歴のある中高年男性に圧倒的に多い ほか)/ 2 検査と診断が治癒への第一歩(がんと診断されるまで―画像や細胞から、種類や病期を診断する/ 画像検査―CTで小さいがんを見つけられる ほか)/ 3 体に負担の少ない手術方法が増えた(集学的治療―複数の治療法を組み合わせて効果を高める/ 光線力学的治療法―がんをレーザーで殺す、比較的新しい治療法 ほか)/ 4 進歩している放射線療法、化学療法(手術以外の治療法―手術の補助や切除不能の場合に選択/ 放射線療法(方法―体の外からピンポイントで当てられる/ 期間・副作用―治療は三〜五週間。副作用に早く気づこう/ 最新治療―粒子線治療は高額になるが、より強力) ほか)/ 5 治療後は再発予防に務める(再発を防ぐ生活(五年が目標。定期的に通院してチェック/ 食事と運動、うがい、手洗いで感染症予防)/ 苦しさを和らげる―リハビリをし、必要なら治療を受ける ほか)
【著者紹介】
加藤治文 : 1942年生まれ。69年東京医科大学卒業。90年より東京医科大学外科学第一講座主任教授。2008年より国際医療福祉大学大学院教授、新座志木中央総合病院名誉院長、東京医科大学名誉教授。元国際肺癌学会会長。肺がんの診断・治療における権威として世界的に知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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tenso_h(堀川てんそ)
読了日:2013/08/25
きい
読了日:2023/10/15
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