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キャンプ論 あたらしいフィ-ルドワ-ク

加藤文俊

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766416954
ISBN 10 : 4766416953
Format
Books
Release Date
November/2009
Japan

Content Description

「キャンパス」から「キャンプ」へ…。教室とは少し違う、もうひとつの学びの場がまちにある。ちいさな出会いと自分だけの発想を求めて、ケータイを持ってまちに出よう。今日から始められるフィールドワーク入門。

【著者紹介】
加藤文俊 : 慶應義塾大学環境情報学部准教授。京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。ペンシルバニア大学大学院Annenberg School for Communication、ラトガース大学大学院School of Communication,Information,and Library Studies修了(Ph.D.)。慶應義塾大学環境情報学部助手、龍谷大学国際文化学部専任講師、助教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まつゆう

    社会調査などでの未知の体験、既知の体験と思われるところから未知の体験を発見する営みを「キャンプ」と呼んでその方法や魅力などを解説。面白いがやや内容が一般的な感と社会の役に立てるという通俗目的的なところに重きを置かれているのが個人的には苦手。もっともそれはそれでこの本の一つの長所であるが。

  • mutou_tsusato

    図書館の社会系書架にて発見して借りる。ここで言われる「キャンプ」とは、山に行ったりする類のものではなく、野外調査・研究活動のことである。中でも最近の動向として、筆者の研究(授業)実践報告や、ケータイ(携帯機器全般)についての記述は興味深い。しかし調査法に関しては既知の部分が多かったという印象。

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