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ワークショップをとらえなおす

加藤文俊

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784894768925
ISBN 10 : 4894768925
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 ワークショップの風景(ワークショップとの出会い/ ワークショップとは何か)/ 第2章 ワークショップと学習(学習環境のデザインに向けて/ ワークショップの可能性)/ 第3章 ワークショップから学ぶ(「キャンプ」の試み(二〇〇四年〜)/ 自画持参(二〇一〇年〜) ほか)/ 第4章 ワークショップの生態(ワークショップをつくる/ ワークショップを実践する ほか)/ 第5章 思考と行動を一体化する(ワークショップを語る/ 多様なかかわりを知る ほか)

【著者紹介】
加藤文俊 : 1962年京都生まれ。85年、慶應義塾大学経済学部卒業。同大学大学院経済学研究科修士課程、アメリカ・ペンシルバニア大学大学院修士課程、ラトガース大学大学院コミュニケーション研究科Ph.D.課程修了(Ph.D.)。龍谷大学国際文化学部講師などを経て、慶應義塾大学環境情報学部教授兼同大学院政策・メディア研究科委員。専攻はコミュニケーション論、メディア論、定性的調査法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Moca

    ワークショップっていうのは、コミュニティの場であり、コミュニケーションを高めるような企画がある。 ワークショップは一つのデザインであり、色んな情報を収集して、知識を活かす教育システムである。ある意味、一つの職業訓練のような感じである。大学の学習のシステムは、知識を得た情報は社会に活用することができるのかが無難である。 時間によって決められているが、それを特化したものが、ワークショップのシステムであり、自分の知識を活用し、応用としたものに変えていくことができる。

  • Go Extreme

    ワークショップの風景: ワークショップとの出会い ワークショップとは何か ワークショップと学習: 学習環境のデザインに向けて ワークショップの可能性 ワークショップから学ぶ: 「キャンプ」の試み(2004年〜) 自画持参(2010年〜) まち観帖(2011年〜 ワークショップの生態: ワークショップをつくる ワークショップを実践する ワークショップを育てる ワークショップを評価する 思考と行動を一体化する: ワークショップを語る 多様なかかわりを知る ワークショップをとらえなおす

  • Tatsuo Mizouchi

    ☆☆☆ ワークショップのノウハウ本かと思ったけど違いました。でも、面白かった。そうそう、ワークショップは工房であり、工場じゃないのだ!

  • 阿部

    4月に2/3ほど読み、しばらく余裕がなくて置いていたが今日最後まで読んだ。WSを、まちづくりとも経験学習ともやや距離のある視点から、具体と抽象の橋渡しとするものと捉える視点が興味深い。山内らや苅宿らの書籍にも触れられているので、それらと並走するもうひとつの視点として、WSを相対化するきっかけにもなる読書だった。欲を言えばWSにおけるコミュニケーションとはどういうものかもう一歩、微細に見ていく章があると著者の視点に近づけた気もする。

  • さおり

    ・コミュニケーションを「闘い」ではなく「ダンス」として捉える。 ・その場で即興的に起こったことや感情の流れを記録していくこと。現場での体験を整理し、秩序立てて理解するための振り返りをいかに有意義なものにできるか。後から閲覧できる状態にしておくこと。

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