Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784540072185
ISBN 10 : 4540072188
ISBN 10 : 4540072188
Format
:
Books
Release Date
:
January/2008
Content Description
日本人は、昔、どのような病気や治療をしてきたのか。本書では、スペイン風邪の流行、訪問看護の始まり、セツルメント運動など、西洋医学が本格的に導入され、専門の産婆、看護婦が誕生した明治・大正時代を解説。
【著者紹介】
加藤文三 : 1930年、東京に生まれる。東京都立大学卒業。江東区立第2砂町中学校などで33年間社会科を教える。その後、埼玉大学などで講師として社会科教育法を担当
渡部喜美子 : 1927年、東京に生まれる。東京医科大学付属保健女子学院を卒業後、東京都立小石川保健所などで保健婦として勤務。その後、公衆衛生院正規看護学校卒業、和歌山県立高等看護学院保健学部、東京都立鷺宮高等学校養護教諭を経て、数校の看護学校で看護歴史担当の非常勤講師となる
吉井爽子 : 1940年、東京に生まれる。画家。行動展、個展などで作品を発表する。現在、行動美術協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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