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ウェルビーイング・マネジメント 4つの指標で幸せな組織をつくる

加藤守和

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296115556
ISBN 10 : 4296115553
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

働き方改革、ダイバーシティ、人材獲得…。「選ばれる会社」はなぜ“豊かさ”に注目するのか。仕事、人、共同体、生活―4つのエンゲージメントで新時代の組織づくりを徹底解説。

目次 : 第1章 「社員から選ばれる会社」は何が違うのか(グローバル企業も模索するこれからの「働き方」/ 国家レベルでの人材獲得競争の過熱/ 日本企業を襲う大憂鬱時代 ほか)/ 第2章 充実した体験をつくる4つのエンゲージメント(WPCL)(ワーク・エンゲージメント―仕事を通じた喜び/ ピープル・エンゲージメント―素晴らしい人たちと働ける喜び/ コミュニティ・エンゲージメント―誇りを持てる組織で働ける喜び ほか)/ 第3章 6つのファクターでみる「これからの組織」とは(社員体験を充実させる3つの大原則/ ファクター1 働き方―自己選択と組織生産性を両立できる柔軟性のある働き方/ ファクター2 オフィス―つい足を運びたくなるオフィスとは ほか)

【著者紹介】
加藤守和 : 組織・人事コンサルタント。一橋大学経済学部卒。シチズン時計人事部を経て、デロイトトーマツコンサルティング、コーン・フェリー、PwC等に在籍。人事領域における豊富な経験をもとに、組織設計、人事制度構築、退職金制度構築、M&A支援、リーダーシップ開発、各種研修構築・運営支援等、ハードとソフトの両面からの組織・人事コンサルティングを20年間にわたり、約100社以上に実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • BATTARIA

    夏休みの課題図書第四弾。いわゆるエンゲージメントには四種類あり、(ワーク、ピープル、コミュニティ、ライフ)、そこで意味を為すのが仕事を通じた社員の体験の価値だが、現代は余白・のりしろがなくなって無関心が拡大し、困難になる一方。ここまでは痛いほど理解できるが、著者が示した六つの方策のレベル感ギャップが大きく、ある程度以上大きな会社では、経営主導の全社での取り組みと、現場に任せるべき方策について、踏み込んだ考察がなかったのが残念。

  • うさぽん

    コロナを経てリモートでの働き方が当たり前になった社会で、社員に良い体験をしてもらうためにあるべきマネジメントをまとめた本。 ものすごく目新しい内容はないものの、体系的に分かりやすくtodoまでまとめてあるので、働き方やマネジメントに悩む人や人事担当者におすすめ。

  • ぷる

    何度か転職活動を行う中で、「良い会社・組織とは?」と考える機会は何度もあった。それに対する答えはなかなか具体化できなかったが、「社員の良質な体験」を提唱する本書の枠組みは腑に落ちるものがあった。今後席次が上がる中で、意識していけるようになりたい。【Todo】打っても大丈夫ではなく、打てば響く上司になる

  • 44KW

    図書館で見つけて借りてきて読んだ本です。 非常に良い内容の本でした。心理的安全性が重要だけど、それを理解していないリーダーの人はすがく多い気がするし、リーダー、上司の役割を認識していない人を多く見かける気がします。この本を読んで、働き甲斐のある環境づくりに貢献したいと思った。

  • ヒラマサ

    従業員のウェルビーイングに資する要素として、WPLC(Work People Life Community)と、これらを高めるためのファクターとして、働き方、オフィス、仕事内容、人間関係、上司、ビジョンを紹介。人材の流動性向上や、テレワークといった変化に伴い、従業員のウェルビーイングを「マネジメント」する必要があることを指摘し、その手法や事例も紹介。これまで出社という前提や偶然に依っていたものも、マネジメント側が意図してデザインするという視点も良かった。体系的にまとまっており、入門書として良書だと思う。

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