Books

語りの背景

加藤典洋

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794966209
ISBN 10 : 4794966202
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

漱石、ヘミングウェイを再読し、村上春樹、阿部和重らから21世紀的な考え方を知る。大岡昇平、埴谷雄高ら意中の人々と共に歩く。そして、日々の生活のささいな出来事を喜ぶ。文芸評論家のバラエティ・ブック。

【著者紹介】
加藤典洋 : 文芸評論家。1948年、山形県に生まれる。東京大学文学部卒。国立国会図書館勤務を経て、現在、明治学院大学国際学部教授。2004年、『小説の未来』(朝日新聞社)、『テクストから遠く離れて』(講談社)で第七回桑原武夫学芸賞を受賞。『敗戦後論』(講談社、第九回伊藤整文学賞受賞)。『言語表現法講義』(岩波書店、第十回新潮学芸賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ミツ

    1999年から2004年までの著者の評論、小論、コラム、書評、エッセイ集。 大岡昇平、夏目漱石、吉本隆明の批評、読書離れ、カルウ゛ァンと親鸞、現代詩から古民家建築までその話は多岐に及ぶ。 しかしそのため本書全体の統一感には欠け、パラパラと読み飛ばすだけで終わってしまった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items