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ぼーるとぼくとくも らいおんbooks

加藤休ミ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784892194245
ISBN 10 : 4892194247
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「こんなに おっきな ぼーる みつけちゃった」
あかくて おっきな ぼーるを みつけた おとこのこ。
ところが さかみちを おりているときに、かぜのいきおいで ぼーるが!!!
ぼーるとぼく そらにうかんじゃった……

クレヨン画家・加藤休ミが描く、のびやかな空の世界。
次々とかたちを変えていく雲とのごっこ遊び、くたくたになるまで楽しんで。

らいおんbooks第2弾!


加藤休ミ(かとう・やすみ)
1976年、北海道釧路市出身。クレヨン画家。主に創作絵本、挿絵など、なかでも食べ物を描いた作品に定評がある。
絵本に『ともだちやま』(ビリケン出版)、『きょうのごはん』(偕成社)、『りきしのほし』(イースト・プレス)、『おさかないちば』(講談社)、『かんなじじおどり』(BL出版)、『いっすんこじろう』(文・内田麟太郎/WAVE出版)、『ながしまのまんげつ』(原作・林家彦いち/小学館)など。


【著者紹介】
加藤休ミ : 1976年、北海道釧路市出身。クレヨン画家。主に創作絵本、挿絵など。なかでも食べ物を描いた作品は定評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • gtn

    ボールは、男の子に会いに来てくれた友達である。しかし、お母さんにとってボールはボールである。だから、知らぬ間に男の子とボールが遊びに行っても気付かない。

  • ヒラP@ehon.gohon

    雲を見ていると、いろんな形に見えてきて、いろんな物語が浮かんでくる。 このイマジネーションの世界を持つ人は素晴らしいと思います。 手元に赤いボールがあったら、夢の小道具に参加させてしまいましょう。 自分にも記憶があることだから、加藤さんの世界が素直に拡がって来ました。 でも、自転車に乗っているときに夢中になると危ないから、じっと空を見上げられる時にしましょうね。

  • spatz

    2017年の。赤はテーマカラーのようになっていてなにか色に迷うと赤にしよう、てなる、雲の白。

  • emi*

    大きな赤いボールと、青い空、白い雲。子どもの想像力って楽しい。雲は見ていて飽きないよね。

  • くろばーちゃん

    図書館の本。大人になった今でも雲を見ていると、いろんな物に見えてきて楽しい。子どもの頃は雲の上に乗れると思っていた。乗ってみたいと思っていた。そんな子どもの欲求を満たしてくれる絵本。赤い大きなボールと雲とたくさん遊んだ「ぼく」は無事お母さんのもとへ。読後には、清々しい満足感が得られる。

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