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異様!テレビの自衛隊迎合 テレビマンの覚え書き

加藤久晴

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784406068017
ISBN 10 : 4406068015
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

昨今、バラエティやドラマまで自衛隊を宣伝し、その軍備を賞賛するテレビ番組が増えている。そういう番組には「防衛省全面協力」などとクレジットが入るが、そんな番組づくりで大丈夫なのか? 防衛省の思惑は? 公共性が求められる本来のあり方に即した過去の例も紹介しながら、元テレビマンが番組ごとに一刀両断!

【著者紹介】
加藤久晴 : 1937年生まれ。早稲田大学文学部卒業。日本テレビ、東海大学文学部(教授)などで勤務し、現在メディア総合研究所研究員。日本テレビでは「NNNドキュメント」「ユーラシアシルクロード」「われら弁護士」「田英夫リポート」などを制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • カルバンク

    最近よく放送される「自衛隊ヨイショ番組」が気になっていたので読んでみた。大体思っていた内容だったが、ちょっと気を許すとあらゆる媒体が、自衛隊の存在に疑問を持たないように、私に教えたがっているのがよく判った。 一つ思うのだが自衛隊員か災害支援に現地に行くときカーキ色や迷彩色は必要なのだろうか? お金は掛かるが災害支援服みたいなものを着ていたら住民のアレルギーは軽減されるのにと思う。 本書で紹介されていた ドラマ「ひとりっ子」是非とも見てみたい。

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