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「超」怖い話子 竹書房怪談文庫

加藤一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801921474
ISBN 10 : 4801921477
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

1991年より脈々と受け継がれてきた恐怖の系譜、「超」怖い話。夏は十干シリーズ、冬は干支シリーズと年2回今年も選りすぐりの恐怖と不思議を皆様にお届けする。さて、今回の冬は「子」。メンバー4人が取材に基づき書き下ろす、驚愕戦慄の実話!

【著者紹介】
加藤一著 : 1967年静岡県生まれ。人気実話怪談シリーズ『「超」怖い話』四代目編著者として、冬版を担当。また新人発掘を目的とした実話怪談コンテスト「超‐1」を企画主宰、そこから生まれた新レーベル『恐怖箱』シリーズの箱詰め職人(編者)としても活躍中

久田樹生 : 1972年九州生まれ。2007年より冬の「超」怖い話に参加

渡部正和 : 山形県出身。2010年より冬の「超」怖い話に参加

深澤夜 : 1979年栃木県生まれ。2014年より冬の「超」怖い話に参加。2017年より夏も兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 夢追人009

    本書には4人の作家さんが参加されていますが「超」怖い話シリーズの伝統に則って作品毎の著者名が書かれておりません。作家さんが納得されているとはいえ他のシリーズ本にはきちんと書かれていますので、できれば何時かは改めて欲しいと望みますね。さて、本作は最初の方は大人しくて生温い話が続きますが、段々とイヤらしい物が増えてきて終いに帳尻が合いますね。『泥水』会社員の井上さんは出社前に通勤用の黒い革靴の裏に何故か泥がべっとりと付着している事に気づく。忙しさに紛れ忘れたが次第にエスカレートして行き体や口にも泥が着きだす。

  • うさっち

    リアルに怖い「賽の目」「レジ袋」、悪い奴にはバチが当たる「対照的」、私もあやかりたい「ねずこ」が印象的。

  • さりぃ

    #超怖い話 子 #加藤一 KindleUnlimitedで読了。 共作のようだが、どれが誰なのかは謎。 なんとなくは解るけどw 『身綺麗』『何処行っちゃうんだろうね』『不精庭』 『ねずこ』『ざらじ』『面』 辺りが好み。 全体に結構好きだった。

  • 澤水月

    表紙が一番怖い毎年のシリーズ。ネズミにまつわる話もちらほら。「賽の目」は嫌だ…。中編より掌編の方が自分は好み

  • 子年に相応しい話もあり、じわじわくる怖い話もある。理由が分からず呪われるのは嫌ですね。

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