Books

お父さん、まだだいじょうぶ?日記

加瀬健太郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784898155417
ISBN 10 : 4898155413
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

お父さんはカメラマン。不安も笑いも共感も、ますます快調!

目次 : 2019年(「営業に行く」/ 飛び級/ 取材の仕事 ほか)/ 2020年(神より下/ 三角公園/ ヨックモック ほか)/ 2021年(ストーブ/ 宣言2/ 初雪 ほか)

【著者紹介】
加瀬健太郎 : 写真家。1974年大阪生まれ。東京の写真スタジオで勤務の後、イギリスに留学。London College of Communicationで学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ネギっ子gen

    【緊急事態宣言:先週の撮影が最後で、これから先、一つも仕事が入ってない。これがコロナのせいなのか、自分のせいなのか分からない】4男も生まれ、ますます愉快な家族の写真日記、第2弾。2021年刊。<コロナに慣れてきた。というか、家にいる生活に慣れてきた。友達はみんな、早く仕事に行きたいと言っているが、僕は、お金が続くのなら、このままそっと生きていきたいなと思い始めている自分がこわい。もし、今度仕事が入ったら、僕は時間に合わせて起きて、電車に乗って、仕事先の人にちゃんと挨拶して、撮影できるんだろうか>と―― ⇒

  • ツキノ

    2021年5月発行。あー楽しかった。前作三男誕生で終わっていたけれど、今作では四男誕生。長男貫太郎くんの「まえがき」作文がとてもいい。子どもたちの写真は日記に描かれていることそのものではないのだけれど、微妙にリンクしているのが可笑しい。大らかな妻の言動で〆るあとがきもいい。

  • milk tea

    なにげない日常と会話と写真。お父さんが面白い。お母さんがもっと面白い。そして子供たちが親の遺伝子をしっかり受け継いでいる。旧石器時代の話、夜皿洗いをしていると、晩ご飯の食器の下から昼ご飯の食器、その下から朝ごはんの食器が発掘される。歴史は地層を見ればだいたいわかる。もう笑いが止まりませんでした。

  • Toshi

    味のある写真ととぼけた文章。また笑わせていただきました。3人目どころか4人目も生まれちゃって、お父さん、ほんとうにだいじょうぶ?

  • ニコぴよ

    日記と写真がリンクしていないが、なんだか面白い。コロナ禍でますます家に居るお父さん、心配を口にすると「ある分で生活したらええやん」と妻に言われるとは、エエ夫婦やん。でも四男誕生前には「仕事して‼︎」とも言われてて、そろそろカメラマンとして仕事増やせるといいですね。実家のブティックでの火事•泥棒の話のオチ、おじいちゃんが役に立たなかったがお約束なのが吹き出してしまいました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items