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失われたミカドの秘紋 エルサレムからヤマトへ

加治将一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396613709
ISBN 10 : 4396613709
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2010
Japan

Content Description

「天皇の真実を公表する」と言い残して絶命した友人。歴史作家・望月真司は彼の消息を辿って中国・西安へ。そこで目にした古い教会とモスク。日本に渡来した神々の驚愕のルーツが浮上する…。禁断の歴史シリーズ。

【著者紹介】
加治将一 : 1948年、札幌市生まれ。ロサンゼルスで不動産関係の事業に従事し、帰国後、執筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とも

    ★★★★☆あまり評価の高い作品ではなかったけれど、いやはや傑作。題名から、漢字の成り立ちからよくある日ユ論へとつなげていくのだろうとタカをくくっていたが、いやはややはりそんなところではとどまらないのが加治将一。中国の史書は司馬遷に始まる政治非介入という刷り込みをあっさり排し、商、殷より始まる歴代の中国王朝が漢民族ではなかったとその書に疑問を展開。また、古代日本が徹底的に攻め込んでおり、白村江までは日本が朝鮮を植民地下していた件では、兎に角スカッとする。

  • しーふぉ

    漢字の成り立ちと旧約聖書、浄土教とキリスト教、神武天皇とイスラエルの関係を書いている。ほぼこじつけですが、中国にはキリスト教が空海の時代には到来していたのに、日本には何故伝わらなかったのか?気になります。

  • Honey

    始まりはミステリ〜ロマン〜♪ワクワク という感じで、どんどんひっぱられて楽しかったのですが、 最後は何となく尻切れトンボな感じ。 とはいえ、大陸の古代史など、自分的には目新しい話で、 その上での大胆仮説?ということで、 …とても勉強になりました。

  • まつき

    仏教、漢字の元はキリスト教?日本人の祖先はユダヤ人?日ユ同祖論に興味があり読んでみたが難しかった。かごめかごめの歌をヘブライ語で解説してるのを見るとそうかも?という気がしていたが。「とんでも」な気もしないでもないがそれなりにおもしろく読めた。これが本当だと聖書が世界に及ぼした影響はおそろしくもある。

  • なほまる

    うーん、ちょっと残念な出来。ネタは面白いのかもしれないけど、そのネタ披露のための肉付けが雑すぎる。そのせいかのか、西山が話した辺りは割と物語に乗れたけれど、後はどうも気が散ってしまった。主人公をあそこまで枝葉にしちゃったからなんだろな。うーむ。

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