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Ifの日本史 「もしも」で見えてくる、歴史の可能性

Kouzo Kaku

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591118313
ISBN 10 : 4591118312
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2010
Japan

Content Description

もしも坂本龍馬が暗殺を免れていたら…。日本史における著名な67の事件を取り上げ、気鋭の歴史家が、「もしも」というキーワードによって、舌鋒鋭く歴史のもうひとつの真実へと切り込んでいく、ファン待望の書。

【著者紹介】
加来耕三 : 1958年大阪市に生まれる。1981年、奈良大学文学部史学科卒。同大学文学部研究員を経て、歴史家・作家として著述活動に入る。『歴史研究』編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • y yoshi (イツモ ホンヲ ハナシマセンデシタ)

    ifの話は好きなので借りてみた。戦国時代のところを見ると 「家康のほうが上手」などと書かれいているところが面白い。

  • たかしくん。

    歴史にifがあってもいいのでは、とおもいながら読みました。

  • すぐる

    ◎:ifという概念を知ることができてよかった。一方で、ifのケースがもっと深く描かれていたらもっとおもしろかったとも思う

  • おかポン

    資料に基づき史実だけを追い求めても歴史は面白くない。時にはifの発想をし、己の想像を思い巡らして見てはいかが?

  • シータ

    歴史の分岐点で「もし」こうなっていたら…という妄想集。著者が幕末好きなのはよくわかった。

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