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ISBN 10 : 4845626306
Content Description
目次 : ■Part 1: ジャズ・アドリブのための4つの素材 / 素材の定義と使う目的/スケール素材 / アルペジオ素材/半音階素材/リズム素材 / (Column: ディグリーについて) / ■Part 2: 素材を組み合わせよう [CD] / 素材の選択/素材の接続−2度音程・延長線上接続 / フレーズの終わり方/フレーズの実例と実践 / (Column: メジャー・スケールとモード) / ■Part 3: フレーズ作成の実際 [CD] / Keyとコードの関係/コード進行に合わせたフレーズ / マイナーKeyへの対応/休符/フレーズを長くする / ブルースでの実践(基礎編) / ■Part 4: 応用テクニック [CD] / オクターブ跳躍/アルペジオ素材の並べ替え / 跳躍音程フレーズの練習問題 / スケール素材とアプローチ・ノート / アルペジオ素材とアプローチ・ノート / 半音階素材とアプローチ・ノート / アプローチ・ノートの使い方まとめ / アプローチ・ノートの練習問題 / 接続素材のルールをあえて無視する / 音程跳躍の効果的な使い方 / ■Part 5: 素材の変化 [CD] / リズムの変更/Keyの変更 / 複雑なスケールへの対応/ブルースでの実践(応用編) / ■Part 6: スタンダード・ナンバーで実践してみよう [CD] / 1)「モリタート(マック・ザ・ナイフ)」 / 2)「アイ・ガット・リズム」 / 3)「朝日のごとくさわやかに」 / 4)「スピーク・ロウ」 / 5)「コンファメーション」 / ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ / 〜楽器は不問。4つの素材(スケール、アルペジオ、半音階、リズム)を活用し、 / 音解明を意識したアドリブ発想法により、脱アドリブ初心者を目指します。 / アドリブを4種類の素材に分類し、2拍(8分音符で4音)ごとに使い分け、 / 組み合わせを工夫することで、単調なフレーズから抜け出すことができます。 / 譜例には意図的に“ドレミ”を表記し、音階名を意識することにより、運指では / なく、ジャズ・フレーズの音使いを学びます。自分なりのアドリブ・フレーズの / 確立を目指し、少しずつステップアップしていきましょう!〜 / (CDには、ピアノやアルト・サックスのフレーズの演奏例を収録、 / 一部、カラオケ音源収録有り。)
【著者紹介】
加度克紘 : 広島県尾道市出身。高校入学と同時にテナー・サックスを始める。1年後アルトに転向。その後、甲陽音楽学院で荒崎英一郎氏に師事。甲陽音楽学院卒業後、渡米。ボストンのバークリー音大に入学。Fred Lipsius、Dino Govoni、Bill Pierce、Jim Odgren各氏に師事。ジャズからポップス、R&B等幅広くこなす。現在は自己のグループを率いての演奏活動、作曲/編曲活動の他、ノア・ミュージックスクールでのサックス講師など音楽教育にも多岐にわたり活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Sachi
読了日:2018/06/08
Satoshi Murai
読了日:2015/09/26
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