一生使えるアドリブ基礎トレ本 サックス編 瞬発力と応用力を高めるデイリ-・トレ-ニング集

目次 : ■Introduction　　練習を始める前に / ■Part　1：基礎トレーニング / Basics　基礎トレーニングについて / スケールを基にした練習 / 和音アルペジオ / リズム〜楽譜の読み方 / スケールのリズム・バリエーション / アクセントの変化 / シンコペーション / ポリリズム / リズム組み合わせ / ■Part　2：コードトーンでアドリブ / ブルースについて / ブルース順列アルペジオ / ターゲットノートを意識したアルペジオ / 8分音符のアプローチ / モチーフエクササイズ / アプローチノート上昇型と下降型 / ダブルクロマチック / フレーズ・メイキング / フレーズ・メイキングの応用 / アルペジオ・パターン / 8分音符の順列アルペジオ / ターゲットノートを意識したアルペジオ / アプローチノートを使用したアルペジオ / アルペジオ＋リズミック・アプローチ / 3連符を使ったアルペジオ / アルペジオの応用 / ■Part　3：スケールでアドリブ / Basics　1　コードトーンとモードの関係性 / アベイラブルノート　〜コードトーン始まり / アベイラブルノート　〜音程差始まり / コードチェンジ / スケール＋パッシングトーン / フレーズ・メイキング / Basics　2　1‐6‐2‐5でのスケール練習 / モードスケールとキーの関係 / コードトーンへのアプローチと半音階 / 半音階のリズミック・アプローチ / 半音階のメロディック・アプローチ / フレーズ・メイキングの応用 / ■Part　4：フレーズ・アプローチ / コードによる変化 / �U‐�X＋アプローチノート〜メジャー / �U‐�X＋アプローチノート〜マイナー / �U‐�X＋アプローチノート〜2拍メジャー / �U‐�X＋アプローチノート〜2拍マイナー / フレーズを使う〜移調 / フレーズを使う〜ブルース / フレーズを使う〜1‐6‐2‐5 / ブルースのモードスケールへの応用 / ■Part　5：テンションと特殊なスケール / Basics　テンション / ビバップスケール / ハーモニックマイナー↓P5スケール / ブルーススケール / ディミニッシュスケール / ホールトーンスケール / オルタードスケール / リディアン♭7スケール / ■Part　6：スタンダード曲による練習 / Basics　曲の練習方法 / Sumertime (作曲: G．ガーシュウィン) / Smoke　Gets　In　Your　Eyes (作曲: J．Kern) / All　The　Things　You　Are (作曲: J．Kern)

【著者紹介】
加度克紘 : 広島県尾道市出身。高校入学と同時にテナーサックスを始める。１年後にアルトに転向。その後、甲陽音楽学院にて荒崎英一郎氏に師事。甲陽音楽学院卒業後、渡米し、ボストンのバークリー音大に入学する。バークリーではＦｒｅｄ　Ｌｉｐｓｉｕｓ、Ｄｉｎｏ　Ｇｏｖｏｎｉ、Ｂｉｌｌ　Ｐｉｅｒｃｅ、Ｊｉｍ　Ｏｄｇｒｅｎ各氏に師事。帰国後はジャズからポップス、Ｒ＆Ｂなど幅広く演奏する。現在は向己のグループを率いての演奏活動をはじめ、作曲や編曲の他、ノア・ミュージックスクールではサックスのレッスンを行うなど後進の指導にも精力を注いでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）