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日英比較ことわざ事典

創元社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784422021072
ISBN 10 : 4422021079
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

真理や教訓、あるいはユーモアが、短く、人情の機微をついた形で表現されることわざ。同じ意味でも、英語と日本語ではこんなに違う。日英のことわざをそれぞれ1230項目で徹底比較。楽しく英語が学べる1冊。

【著者紹介】
山本忠尚 : 1936年、広島県呉市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院修士課程修了。前早稲田大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 壱萬弐仟縁

    日本の諺を英語でどう表現できるか? という本。先ずは日本語の諺の理解を、そして、英語では? という流れが自然だが、同時に見た方が発想の違いも理解できる。例えば、驕る平家は久しからず は、Pride will have a fall.(pp.56-57)である。驕慢でいるとやがては没落する。森嶋通夫先生の著書名をも想起する。日本の権力者や自営業の堕落ぶり。原因の自覚がないのだろう。それにしても、生活文化の中から出てきた珠玉の諺、思想の凝縮を感じる。畚(もっこ)なんて知らないナ。煽てと畚には乗りやすい等々。

  • neimu

    図書館本。職場の周囲で内輪受けした。結構面白い。買ってみようかな。日英の感覚の違い、言い回しの微妙な差、そのギャップが楽しめるというか、比較文化の醍醐味というか、言葉の上からの違いだけではない突っ込みどころが見つかるので、いろんな読み方が出来ると思う。英語の勉強という観点ではなく、読み物として楽しめる事典。

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