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異世界迷宮の最深部を目指そう 3 オーバーラップ文庫

割内タリサ

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865540345
ISBN 10 : 4865540342
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

そして全てが清算される。

激しさを増す《天上の七騎士(セレスティアル・ナイツ)》によるラスティアラの奪還計画。
このパーティで最深部を目指そうと考えるカナミだが、突然ラスティアラがフーズヤーズに帰ってしまったことにより途方に暮れてしまう。
そこへパリンクロンがラスティアラを救う方法を持ちかけくる。だが、マリアの様子もまた変わり始めていて――。
いよいよ幕を開ける聖誕祭。ラスティアラの死期。マリアのカナミに対する恋心。恋を成就させたいアルティ。《天上の七騎士 》との決闘。忍び寄る『???』の影。
様々な思惑が絡んだ聖誕祭が幕を開け――

そして全てが清算される。

Customer Reviews

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最後の最後の特大の爆弾が炸裂したような印...

投稿日:2021/07/01 (木)

最後の最後の特大の爆弾が炸裂したような印象。素晴らしいですね(本気のコメント)。今まで押しつぶしてきたものが一気に噴出するような爽快感がありました。重い女の子って良いよね。

hhi さん | 大阪府 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • よっち

    突然ラスティアラがフーズヤーズに帰ってしまう一方で、どこか不安定になっていくマリア。いよいよ幕を開ける聖誕祭で様々な思惑が交錯する第三弾。周囲の想いや企みに振り回される状況から、ようやく自分の想いに気づいての決断。ただ周囲を顧みる余裕が無いまま突っ走った結果、救出劇の直後に向き合わざるを得なかった望まない衝突があって、それを何とか乗り越えたと思ったら、そこからさらに救いのない絶望に突き落とされる結末はあまりにもカナミに厳しかったですね。全てが精算されたことで次巻以降少しでも明るい展開になるといいんですが。

  • まりも

    聖誕祭編。ラスティアラ奪還に始まり、マリアの闇落ち、スキル「???」の清算とこれでもかと言う位に心をえぐりに来ましたね。物語が始まった時から、主人公に優しくない事は分かってたけどここまで酷いともう賞賛の言葉しかでません。仲間の行方も分からない中、主人公が精神支配されるとかバッドエンド一直線すぎる。登場人物全員が不安定な危うさを抱えていたこの作品だからこその救いの無い結末でしたが、第二部はどうなるのか。ディア、ラスティアラの行方も気になるし次巻も期待。

  • ナカショー

    出てくるキャラは歪んでばっか……。だがそれがいい。ラスティアラが突然フーズヤーズに帰ってしまい、途方に暮れてた中、パリンクロンがラスティアラ救出の方法を持ちかけてくるが、マリアの様子も変わり始めていてな話。カナミがマリアの恋心を見ないふりしてたのは悪いと思うけど、最後の反動はあんまりだと思う。カナミ、お前は頑張ったよ……。少し休めよ……。という訳で次巻も楽しみ。

  • giant★killing

    web版未読。すげー面白かったです^ ^。内容はラスティアラの事情をパリンクロンから聞き彼女を救おうと決意するジークことカナミ。そんな中マリアの様子が少しずつおかしくなり…。感情や記憶を犠牲にした方がモンスターを倒すより強くなるのがこの作品の面白さであり怖さでもある。死亡フラグがお気に入りのヤンデレ娘に立ちまくっていたのでページめくる度に「死ぬな…死ぬなよ…」と思いながら読んでました…。そして最後は…主人公に厳しい…。鵜飼さんのイラストは神懸かってました。特に表紙は素晴らしい!次巻が待ち遠しいです^ ^。

  • ツバサ

    なんかカナミの行動がぶれてるんだよねー。とりあえず好きって言えば解決すると思ってるのがちょっと受け入れがたい。1巻の時はディアのことを好きみたいな感じだったのに3巻でラスティアラが好き、その次はマリアが好きとか言っちゃって誰が好きなんだよって思う。1巻のディアとの冒険が1番面白かった。これからどうなるんでしょう

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