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異世界迷宮の最深部を目指そう 14 オーバーラップ文庫

割内タリサ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865546804
ISBN 10 : 4865546804
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

『告白』の末、晴れてラスティアラと恋人同士になったカナミ。マリアとリーパーに再会し、ノスフィーとの決着をつけるため、一行は『本土』の大聖都フーズヤーズに辿り着く。訪れた冒険者ギルドにて『世界樹汚染問題』という依頼を発見したカナミ。なんでも、鮮血属性の魔法を得意とする男が世界樹を真っ赤に染めているという。その男は、七十層の『理を盗むもの』で―。そしてノスフィーは、自身の記憶を呼び起こす。『光の理を盗むもの』として生まれた日を。―愛を知ったあの日を。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    『告白』の末、晴れてラスティアラと恋人同士となったカナミ。マリアとリーパーの二人と合流し、ノスフィーとの決着をつけるべく、一行は『本土』大聖都フーズヤーズへと向かう第十四弾。さすがに前回の壮絶な告白ほどのインパクトはなかったですけど、ヒロインたちへの寛容な態度だったり、思ってもみなかった初デートだったり、相変わらずラスティアラの壊れっぷりと、それに振り回されるカナミの関係が突き抜けてましたね…(苦笑)元老院の思惑も絡む中で、過去が明らかになっていったカナミとノスフィーとの決着が気になるところではあります。

  • サケ太

    衝撃的な表紙。登場した『血の理を盗むもの』。カナミの性格についての言及。確かに、違和感はある。ノスフィーを含めて敵や敵かわからない人物たちの存在。ヒロインたちとの関係性の決着はどうなるのか。事態は混迷を極めているが、次の巻はきっと衝撃とともに凄い面白さがあると確信している。

  • のれん

    もし自身の硬く信じる信念すらも作り物であったとしたら…… こういう信念の不安定さというのはある意味で描きたいテーマの一つだろうけど、いざやろうとするとキャラがブレてしまって娯楽作として集中できないことが多い。 しかし今作はキャラ全員ブレつつヤバいのしかいないので、むしろ不安定の中で崩れぬものを妥協せず探求するファンタジー。 最終幕に持って行くテーマとしては王道すらと言える。妹との敵対にも持って行けるしね。 対してノスフィーちゃんが可愛く感じてしまう。まぁ最初にマリアと会っちゃうぐらいだから運悪いだろうなw

  • 彼方

    『告白』の末、晴れてラスティアラと結ばれたカナミ。仲間らとも合流を果たし、順調すぎる道程でノスフィーとの決着をつけるため『本土』に赴く第14巻。web版既読なのですが、ここら辺は本当終盤に向かっていて布石が凄まじいな…!ノスフィーの悪意の真意は勿論、『理を盗むもの』らしい情緒不安定なファフナーの過去と異邦人の繋がり、構成がうねりにうねっていて割内先生天才すぎません…?。波乱な展開、根っ子の信念や性格がブレない登場人物も本当魅力的で、惹き込まれる作品。ここからは休憩なさすぎるので、止まらず刊行期待してます。

  • niz001

    冒頭のシーンがイヤすぎるw。マリア&リーパーが意外とすっきりしててビックリ。

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