Product Details
ISBN 10 : 4828414835
Content Description
もはや忘却を恐れる必要はない。ロボティクスを専門とする著者が、「記憶力は悪いほどいい」「記憶力が年齢とともに衰えていくことは、喜ぶべきことなんだ」ということを、論理的に説明するユニークな書。
【著者紹介】
前野隆司 : 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。博士(工学)。1962年山口生まれ。1984年東京工業大学卒業、1986年同大学大学院修士課程修了後、キヤノン(株)入社。超音波モータや精密機械の研究開発に従事。1995年慶應義塾大学専任講師、同大学助教授を経て2006年より同大学教授。1990〜1992年カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、2001年ハーバード大学訪問教員。現在、ヒューマンシステムデザイン研究室において、システムデザイン方法論(システムアーキテクティング方法論、教育方法論、科学技術倫理)、科学技術システムデザイン(触覚システム・ヒューマンマシンシステムデザイン)、人間社会システムデザイン(システム幸福学、環境共生・安全システムデザイン)などの研究に従事。日本機械学会賞(論文)、日本ロボット学会論文賞、日本バーチャルリアリティー学会論文賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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シルク
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