Product Details
ISBN 10 : 4837672884
Content Description
単純労働がなくなる、忙しさが加速する、専門職もなくなる、ヒトが一番でなくなる、格差が拡大する、永遠に生きねばならない、日本が負け続ける、人類が滅亡する…ロボット工学者が描く未来。
目次 : 第1章 AIがもたらす8つの恐ろしい未来/ 第2章 ディープラーニングのどこがすごいのか―AIとロボットと私/ 第3章 われ思う、しかしわれなし―受動意識仮説とAI/ 第4章 心のあるロボットの造り方―ヒトとゾンビとAI/ 第5章 なぜ日本は負け続けているのか―イノベーションとAI/ 第6章 経営学×幸福学―幸福学とAI/ 第7章 死ぬとはどういうことか―死とAI/ 第8章 AIがもたらす8つの明るい未来/ 終章 全体調和型の社会をめざして―森とAI
【著者紹介】
前野隆司 : 山口県生まれ。東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了後、キヤノン株式会社でカメラの研究職に従事したのち、慶應義塾大学教授に転ずる。博士(工学)。ロボット工学に関連して、人工知能の問題を追いかける途上で、人間の意識に関する仮説「受動意識仮説」を見出す。ヒューマンインターフェース、ロボット、教育、地域社会、ビジネス、幸福な人生、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究を行っている。現在、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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absinthe
読了日:2019/10/11
r@kiki
読了日:2019/04/10
J M
読了日:2020/03/22
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