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新歴史の真実 混迷する世界の救世主ニッポン

前野徹

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062569217
ISBN 10 : 4062569213
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2005
Japan

Content Description

第二次世界大戦後、日本を断罪した東京裁判は、国際法学者の間では完全に否定され、違法な裁判であったという見方が定着しています。そして、連合国最高司令官マッカーサー自身も、1950年、トルーマン大統領に対し、「東京裁判は誤りだった」と認めています。日本人は、自分たち自身の歴史を、果たしてどこまで知っているのでしょうか?この本は、世界で初めてアジアから見た世界史観を示したものです。読めば祖国ニッポンへの愛情も100倍に。

目次 : プロローグ 坂本龍馬、高杉晋作も眠る靖国神社/ 第1章 戦後史に隠された真実/ 第2章 日本を骨抜きにした指導者たち/ 第3章 白人「略奪」「強姦」「虐殺」の記録/ 第4章 日本が侵略を免れた数多くの理由/ 第5章 大東亜戦争の隠された真相/ 第6章 アインシュタインの予言/ 第7章 抹殺された輝かしき歴史/ 第8章 第五の国難

【著者紹介】
前野徹 : 1926年、東京都に生まれる。1950年、日本大学法学部卒業。読売新聞社などを経て、1960年、東急グループの総帥・五島昇氏にスカウトされ、東京銀行電鉄の秘書課長に。その後、五島氏の懐刀として政界、財界、マスコミとの折衝役として活躍。1970年、東急エージェンシー常務。1981年から1992年まで東急エージェンシー社長。この間、業界13位だった会社を電通、博報堂に次ぐ3位まで躍進させる。アジア経済人懇話会会長、(社)日本経営士会会長、(社)ニュービジネス協議会顧問などを務めるかたわら、多くの勉強会を主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 0607xxx

    思想云々は抜きにして勉強になりました。と同時にもっと勉強しておけばよかった…と反省。

  • 大先生

    良書でした。現代日本人が失ってしまったもの…それを考えさせられる一冊です。過去の日本の過ち(特に太平洋戦争)はしっかり反省すべきですが、日本の伝統や精神まで否定する必要はないはず。日本人が、欧米の視点ではなく、日本の視点で歴史を振り返ることも重要だと思います。日本の「和を以て貴しとなす」「武士道・公の精神」が世界標準になれば、戦争が減るのはもちろん、もっと生きやすい世の中になっていくと思うのですが…。とにかく、まずは日本からですね!

  • Mizhology

    和の精神文化を少しでも遺せる大人になりたいと思いました。

  • 0717

    『歴史を軽んずる者は、歴史から罰せられる! 戦後歴史の総括、日本を骨抜きにした戦後の指導者たち、侵略の魔の手を逃れた日本等について記す。ひとりでも多くの日本人が歪んだ歴史観から脱せるよう、歴史の真実を訴える。』 東京裁判史観からの解毒剤、入門書として大変平易で読み易い。学校で習う歴史観が覆ります。

  • masayuki hakari

    「大和魂」「愛国心」とはなにか、深い意味に気付かされる。ただ、前のめりな愛国ではなく、和を第一とすること、家族を守るため行動することが、日本人の奥底にある。反省すべきは反省し、誇りを持って日本を未来に引き継いでいかなければ、とやや焦りを感じるが…著書が名前を挙げた安倍首相が期待に応えているかは疑わしいが、少なくともイオン総帥の御曹司よりは…かな。

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