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日本型ロジスティクス4.0サービス多様化、物流費上昇、人手不足を一挙解決

前田賢二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784526079238
ISBN 10 : 4526079235
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

IoTでモノに情報をつなげて最適な物流を総合的に判断し効率化。AIが現場の勘・経験を補完しプロセスを自律化。大幅な省人化を実現。

目次 : 第1章 ロジスティクスの現状と課題(そもそもロジスティクスとは何を指すのか?その進化の過程からみえるもの/ 喫緊の課題である人手不足 ほか)/ 第2章 ロジスティクス4.0とはいったい何なのか?(ロジスティクス4.0とは何か/ AI・IoT、改革を実現する技術の発展 ほか)/ 第3章 現在=ロジスティクス3.Xの姿とは(ロジスティクス4.0に向けて歩み始めた企業/ 事例1―先進的なロジスティクスを構築するeコマース企業 ほか)/ 第4章 ロジスティクス4.0への取り組みと壁(ロジスティクス4.0に向けたアプローチ/ 現在の標準化の実態とロジスティクス4.0の標準化 ほか)/ 第5章 ロジスティクス4.0の今後の展開(ロジスティクス4.0以降の世界と物流/ ロジスティクス4.0の先で生まれるロジスティクスサービス ほか)

【著者紹介】
前田賢二 : 株式会社クニエロジスティクスグループリーダーディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kentaro

    ロジスティクス4.0の世界は、調達からエンドユーザーへの配送に至るまで、すべての情報がIoTでリアルタイムに繋がる。日本型ロジの最大の強みは、非定型業務や突発業務を、熟練した高い技術力と鋭い勘を組み合わせ、現場で考えて処理してきた事にあるが、現場の知識・勘を形式知化しておかなければ業務が属人化し、新人作業者の育成が困難になる。労働力不足への対応として自動化機器・ロボットを導入する為には、業務標準化が前提となる。現場作業者の知識・長年の勘はブラックボックス化しており、作業者自身でさえも形式知化が困難な事だ。

  • らっそ

    ロジスティクス4.0は、ローランドベルガーが結構前から言ってるような気がするんだけど、そこはスルーしてた。競合だからだろうか?不誠実な気がする。そんなしょーもないところが気になったけど、勉強になった。

  • シノケン

    遠くもなく近くもない将来の日本のロジスティクスのあるべき姿こうあればいいなという姿が書かれていた。理想ではなく技術的にも不可能ではないなと感じた。 ロジスティクスの全体最適化のための企業のモチベーションが読んでいて日本的な課題だと納得した。 ロジスティクスはこれまであまり知らなかったが知るきっかけになりそこにビジネスとしての余地があることを知れたのは良かった。

  • かとたか

    同じような時期に、同じようなタイトルで本が出版されている。小野塚氏のロジスティクス4.0。なぜ同時期に似た内容の本が出版されたのか?わからないが、個人的には、小野塚氏の方が事例も豊富で、ロジカルでわかりやすいと感じている。ただ、クニエの出したこの本は、タイトルの通り『日本型』にこだわったところに、価値があると思う。しかし、内容はやはり似ている。どのような事情によるものなのだろうか。

  • あたおろち

    Laasへの言及あり

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