Books

人生の勝算

前田裕二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344031364
ISBN 10 : 4344031369
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

今、最も注目される若き起業家が生きていくための路上ライブで身につけた人生とビジネスの本質をすべて明かす―。 SNS時代を生き抜く為に必要なコミュニティ≠ニは何か。 SNSの次の潮流である、ライブ配信サービスの最前線はどこか。 アーティスト、アイドル、モデルなどの配信が無料で視聴・応援できる。そして、誰でも配信者になれる。画期的な仮想ライブ空間の「SHOWROOM」を創り出した前田裕二の全思考。
「勝算なんて何の根拠もないことを、この若き経営者は知っている。だから、前田裕二を信じた。」 ――秋元康
秋元さんが堀江以来の天才がいる≠ニいうから会ってみたら、本当だった。 ――堀江貴文

「秋元さん。僕は、ビジネスにも人生にも、勝算があります」 秋元康さんと出会った頃に、伝えた言葉です。 僕の勝算は、ビジネスにとどまらない。 僕は、自分の人生に勝つ自信がある。そんな、僕のような若造の言葉を受けて、秋元さ んは、「君の、根拠のない自信が好きだ」と言いました。 以来、「人生の勝算」という言葉は、僕が迷った時に立ち返る大事な考え方になっています。 上述の通りこの本では、成長ビジネスの勘所について語っており、この本を読めば、あらゆるビジネス≠フ勝算が上がると確信しています。 しかし、単なるビジネス本は書きたくなかった。この本を手にとってくれた方が、自 分の人生≠サのものについて、勝算を持つ。そんな、温かい本を書きたかった。 僕が全力で魂を注ぎ込んだこの本が、皆さんの人生を1oでもプラスの方向に傾ける ことを、心から願ってやみません。 (本書 「プロローグ」より)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • mitei

    中々すごく若い起業家が現れたなぁと思った。恵まれない境遇の中でも負けずとアメリカで働いて、日本で起業するという場面に感動した。私も頑張りたい。

  • なかしー

    読了後はまず一言→事実は小説よりも奇なり。 プロフやwikiなどの華やか経歴や功績からは想像出来ないほど地道に泥臭く自分の手足を使った生き方はまさにドラマの主人公を観ているみたいであった。 この本ってどんな本?自叙伝、自己啓発(仕事、人間力、生き方、人間関係)、ビジネス本、SHOWROOMの会社説明、アイドルやアーティスト達の働き方改革など人によって多様な見方が出来る本。 面白かった所は?人間の繋がりによって物語が大きく変わっていく所。 オススメする人?バンドやアーティストに憧れていた人、目指している人

  • あっか

    実業家・起業家によるビジネス本は多々あれど、ここまで愚直に自分がどれだけ努力したか、挫折したか、こんなにも泥臭く書いた本はなかなかない!こういう裏側を読みたかったんだよー!と素直に思えました^^石原さとみさんとの交際で話題になった時テレビで担当編集者が「前田祐二という男は本当に凄い」と語っていましたが、その理由がよーく分かります。好きや明確な理由のない根性論(とにかく頑張れば良いんだ!)は危ないけど、絶対に叶えたい野望のためにはみんなこれくらいの努力を語りはしないけど当たり前にやってるんだよね。

  • チック君

    読了しました。『メモの魔力』の前作になる本書。本書は前田さんの人生をこれまでの人生をもとに書かれていて、SHOWROOM株式会社を立ち上げる経緯や秋元康さん、DeNA創業者南場さんとの出会い。 けっして人生の勝ち負けということではなく、自分の人生を『楽しく』するための勝算が本書をとおしてわかったような気がします。堀江さん、西野さん、そして前田さんは、今の時代にあった生き方をしているて実感します。古い考えを捨て、新しいことを次々に取り入れていく。人生を楽しめなければ人生でないのかもしれない。

  • コージー

    ★★☆☆☆ライブ配信サービス「SHOW ROOM」社長:前田裕二の起業奮闘記。8歳の時に母を亡くし、後天的な努力で必死に運命に抗おうとする。小学生の時に始めたストリートミュージックが経営者としの原点だったという。若くして会社を起こした素晴らしい成功談。しかし、比較的「SHOW ROOM」というサービスにスポットが当たっているところは、商業的なニオイがして少し残念。【印象的な言葉】夢は全力で手を伸ばした1mm先にある。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items