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美術家・デザイナーのつくり方(仮)いま語られる青春の造形

前田朗

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784779126345
ISBN 10 : 4779126347
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
前田朗 ,  

Content Description

自分にしか作りえないものとは―造形の世界を探し求めて歩いた芸術家への道。芸術を学ぶ若い人たちへ送るユニークで多彩なメッセージ。

目次 : 第1部 デザインを生きる、デザインで生きる(波多野哲朗「文化の境界線上で考える」/ 薄靖彦「デザインマネジメントの思想をつくる」/ 益田文和「自分らしく生きるためのデザイン」/ 春日明夫「創作玩具研究とキッズデザインの世界」)/ 第2部 布の世界を旅する(中野恵美子「大地を織る、世界を織る」/ 鍵谷明子「ライジュアの女性文化に魅かれて」/ 大橋正芳「テキスタイルが育ててくれた」)/ 第3部 美術に出会う、人に出会う(小川幸造「良いものも悪いものも捨てる(重力への反発)」/ 松尾多英「砂の造形美と格闘する」/ 母袋俊也「視線の双方向性―見る/見られる絵画へ」)

【著者紹介】
前田朗 : 1955年、札幌生まれ。東京造形大学教授、日本民主法律家協会理事、日本友和会理事、国際人権活動日本委員会運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • __ai__aiba

    デザイナー、美術家というものを身近に感じられるようになった。造形大での講義がもとになっているこの本だけど、工学部の自分にしてみれば、彼らの精神性を知るきっかけになったのが大きい。今までなんとなく、アーティストとは超人的な存在、魔法使いみたいなもので、論理ではなく感性で捉える全く理解不能な存在だと思っていたけど、少なくとも半分は、そうじゃなかった。彼らなりの論理があって、それが理解できる。もちろん全てじゃないけど、それでも人間なんだと知れた。

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