Books

初期メソポタミア史の研究 早稲田大学学術叢書

前田徹

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784657177018
ISBN 10 : 465717701X
Format
Books
Release Date
May/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
前田徹 ,  

Content Description

目次 : 第1部 中心地域―領邦都市国家と統一王権(都市国家の成立/ 領邦都市国家/ 領域国家期/ 統一国家形成期の領邦都市国家/ 統一国家確立期・ウル第三王朝)/ 第2部 周辺地域―周辺異民族:エラム、マルトゥ、グティ(エラム/ マルトゥ/ グティ)

【著者紹介】
前田徹 : 1947年生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程東洋史学専攻中退。現在、早稲田大学文学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 月をみるもの

    チャイルド先生の言う初期人類史の2大エポック、すなわち新石器(農耕)革命/都市革命の両方が、最初に起こったのがメソポタミア(文字の発生は都市革命に含まれてるのか?)紀元前3000年紀に、こうした「文献」史学が存在するというだけでクラクラする。今後のさらなる発掘+シュメールから見た時の「蛮族」エラム人が(楔型文字よりも前に)つかっていた原エラム文字の解読。この2つの進展によって、今後なにが見えてくるのか考えると、わくわくがとまりませんわ。

  • ヨシツネ

    勉強になる

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items