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接続詞を極めれば 文章の8割はうまくいく(仮)

前田安正

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799111154
ISBN 10 : 4799111159
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「だから」「なので」「そのため」どれが適切?メールやSNSの投稿など、文章の違和感がなくなる!困ったときにすぐ調べられる50音順の早引き辞書190語を掲載!

目次 : 第1章 接続詞が与える印象の重要性(接続詞と接続助詞/ 文章の脈をつくる/ 論理展開に役立てる/ 接続詞は、読み手に次の展開を予想させる装置)/ 第2章 接続詞の種類(あ行〜さ行)(接続詞 あ〜お/ 接続詞 か〜こ/ 接続詞 さ〜そ)/ 第3章 接続詞の種類(た行〜わ行)(接続詞 た〜と/ 接続詞 な〜の/ 接続詞 は〜ほ/ 接続詞 ま〜も/ 接続詞 や〜よ/ 接続詞 ら〜わ)/ 第4章 「起承転結」をつなぐ接続詞1(「起承転結」をつなぐ接続詞フローチャート/ 接続詞を使った「起承転結」のつくり方 ほか)/ 第5章 「起承転結」をつなぐ接続詞2(「承⇒転」累加の接続詞でつなぐ順接からの展開5/ 「承⇒転」累加の接続詞でつなぐ逆接からの展開6 ほか)

【著者紹介】
前田安正 : 文章コンサルティングファーム「未來交創株式会社」代表取締役。朝日新聞元校閲センター長、元用語幹事。早稲田大学卒業、事業構想大学院大学修了。大学卒業後、朝日新聞入社、大阪・東京本社校閲部長、用語幹事、編集担当役員補佐兼経営企画役員補佐、朝日新聞メディアプロダクション校閲事業部長などを歴任。ことばや漢字に関するコラムやエッセイを約10年にわたり、毎週担当していた。現在、「ことばで未来の扉を開く」をコンセプトに、大学のキャリアセミナーや、企業・自治体などで広報コンサルティングや研修などを展開。新聞・雑誌、テレビ・ラジオなどメディアへも多く登場している。ライティングセミナー「マジ文アカデミー」を主宰、Podcastで「ことばランド」を配信、また幼椎園・小学校受験に関するサロン「お受験は願書が8割」を開いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kenitirokikuti

    図書館にて。著者は朝日新聞の元校閲センター長▲読点(、)について。新聞の報道文は、日付の後に読点を打つことを優先しがちである。これは新聞特有のしきたりであり、機械的に真似するべきではない。意味内容に基づこう▲生成AIに何かを説明させると、論じる内容を吟味せず機械的に「はじめに…次に…さらに…このように…。」とやってしまいがち。思いついた順に羅列するのは愚かである▲ 佐久間鼎の〈こそあど〉の体系。これは近称、それは中称、あれは遠称と呼ぶが、それだけでは不十分。これは話し手に近く、それは聞き手に近い。

  • septiembre

    コツというより意味や使い方入りの辞書。

  • ニャンtel inside

    タイトルとおり、接続詞のコツが分かります。接続詞の勉強を始めた人や、辞書的に使いたい人にお勧めです。同じような本を読んでいる自分には、本文よりもコラムの方が得ることが多かったです。

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