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百田尚樹「日本国紀」の真実

別冊宝島編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784800297464
ISBN 10 : 480029746X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 01 『日本国紀』は「トリックの多い書」である/ 02 書店人が読んだ『日本国紀』/ 03 無断修正のオンパレード!『日本国紀』の「全正誤表」と「パクリ事例」/ 04 デビュー作『永遠の0』に見る「パクリ」のルーツ/ 05 「触らぬ百田に祟りなし」?研究者たちの『日本国紀』批評/ 06 『殉愛』法廷に見る百田尚樹「虚言」の検証/ 07 スター作家・百田尚樹を作り壊した幻冬舎・見城社長の「製造者責任」/ 08 安倍政権と百田尚樹「権力の代弁者」の末路/ 09 「もう出ない」と意気消沈 百田尚樹「朝まで生テレビ」デビュー戦プレイバック/ 10 作品、政治、歴史からメディア、著作権まで―百田尚樹「発言集」20

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    4年前に読んだ「百田尚樹『殉愛』の真実」に続いて、百田尚樹の批判本を読みました。幻冬舎VS宝島社のバトルは、面白くなくはないですが、いずれにしても低レベルな気がします。もともと百田尚樹は胡散臭さが漂う作家なので、高尚なことを求める方に無理があります。賢い読者は、あまり百田尚樹を信用していないと思いますが・・・

  • スリカータ

    日本国記を読み終えた後はこちらへ。宝島出版は百田さんを余程嫌いらしい。個人攻撃、挙げ足取りの羅列。「殉愛」の裁判なんて、日本国記の内容とは関係ないだろう。特にフリーライターが書いた記事は胡散臭かった。京大卒の書店店長さんが書いた記事には偏りが感じられす、良心があったように思う。

  • 金吾

    一冊丸々百田さん批判の本です。あまり関係ない殉愛や朝生の話が出てきたり、悪意があると感じる部分もありましたが、福嶋聡さんの部分は冷静であり読み応えがありました。

  • TheWho

    ベストセラーになった百田直樹著「日本国紀」の批判本がある事を知り、どの様な論点で批判するか興味があり手に取った1冊。結論から言うと本著は、「日本国紀」の内容に違見を述べている本ではない。百田直樹個人を罵倒をする内容だった。唯一秦郁彦氏の南京大虐殺と、自虐史観を植え付けたWGIPの異論のみであった。その異論も左翼思想異論だが。また正誤表や出典無しのパクリと断罪する点も悪あがき的に見え、それ以外は、終始百田攻撃のみであった。パ翼本もここまで落ちたかと認識した1冊です。

  • tellme0112

    長い文章が苦手で、テレビ討論も苦手。だったら本人が書いてないってことかなあ〜。筋書きに沿った資料をつなぎ合わせるというところがテレビでの仕事の延長なのか…?一冊の中で矛盾することを書いているという指摘。「同じ人が書いたと思えない」百田自身が書いたわけではない、ということもあるのか、と。いろいろな方の視点が読めたのが良かった。

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