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まだある。 遊園地編 今でも遊べる 懐かしの昭和 カタログ

初見健一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784903175331
ISBN 10 : 4903175332
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「昭和っこ」を夢中にさせた、懐かしの遊園地遊具のなかから、今も各地の遊園地で活躍しているアイテムをオールカラーで一挙紹介。

【著者紹介】
初見健一 : 1967年東京生まれ。日本大学英文学科卒。出版社勤務を経てフリーライターに。主に1960〜70年代のお菓子やおもちゃ、キッズカルチャーについての話題などをネタに活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ホークス

    現存する懐かし遊具集(関東圏)。 1950年の飛行塔(大宮公園)が回すゴンドラは実にレトロで、写真から子供の声が聞こえてきそう。1953年のローラーコースター(浅草花やしき)は単純で小さくて大人が乗るとかえって怖い。半世紀以上多くの人たちを楽しませてきた遊具たちだ。豆汽車やコーヒーカップなどの可愛いデザイン、心をくすぐるディテールに設計者や職人の工夫が偲ばれる。素朴なアイデアが楽しいエレメカ、無性に乗りたかったムーバー類もある。著者が苦手な絶叫マシンは地味めなもの中心。撫でさすりたくなるのも加齢現象か。

  • 中野(racoon)

    ★★★★☆ 1ページ目からいきなり「ビックリハウス」、しかも「お化け屋敷より怖かった」という感想が著者と同じでテンション上がりました。そうそう、大人になってから乗って、「これは錯覚!」とわかっていてもスリルがあった。ゲームコーナーに置いてある、坊主めくり系ゲームも豊富。遊園地行きたい!と思った。

  • Humbaba

    お金をかけて大規模なものを作り上げる。確かにそれは魅力があると感じる部分もあるだろう。しかし、例えチープなものであっても人を惹きつける魅力があるものはたくさんある。小さい頃の思い出というのはとても大事なものであり、その時に遊んだ記憶があるからこそそれを大人になってから見てまた体験したいと感じる。多くのものが失われているからこそ、昔からあるものが残っているというのはとても貴重に感じられる。

  • ささ

    ■副題の通り、現役の懐かしい遊具・エレメカを取り上げた本。出だしのビックリハウスから、懐かしい気持ちに。私も絶叫系が苦手だが、筆者自身も苦手らしく、少年期に出てきたバイキングに、イヤなものがはやり始めた、と思ったり、ビックリハウスを楽しげな外観で子供を引き付け、恐怖のドン底に叩き落とす、と言ってみたり、大いに納得。カルーセルエルドラドに一度乗ってみたい。あと、台場1丁目商店街のプレイランドアポロに憧れる。関東方面の次は、是非地方のまだある遊園地を取り上げて欲しい。メロディペットという名前を知れて大満足。

  • ヒコ。

    東京圏の遊園地で働く昔なつかし可愛い遊具たち。本書には記載はないが、川越丸広百貨店屋上・鎌田東急百貨店屋上・宇都宮動物園も押さえておきたい。あと宇都宮動物園ローラーコースター・名古屋東山動物園豆モノレール・姫路市立動物園観覧車もお勧めしたい。そして豆知識、千葉市立動物園のバッテリーカーにはレッサーパンダ風太を模したものがある

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