Product Details
ISBN 10 : 4863668600
Content Description
刀には歴史が映っている。時に実戦的に、時に装飾的に―。日本刀にはその時代の要請や価値観が色濃く反映されている。日本刀の美とその特異性、材料と製法、そして各時代の特色を解説。日本刀を鑑賞するための着眼点と知識を満載した案内書。
目次 : 第1部 刀剣の美と製法(日本刀の美/ 日本刀のもつ特異性/ 刀剣の製法とその材料について/ 五ヶ伝について)/ 第2部 各時代の刀剣とその変遷(弥生時代/ 古墳時代/ 奈良時代/ 平安時代 ほか)
【著者紹介】
得能一男 : 美術刀剣研究家。昭和8年(1933)、富山県福光町に生まれる。昭和26年(1951)、東京の近藤鶴堂、村上孝介両氏に刀剣鑑定の手ほどきを受け、以降、独自に研究をすすめ、その傍ら全国の刀剣勉強会等で研鑽を積み、各地の団体設立に協力する。昭和47年(1972)、刀剣研究連合会を創設・主宰、機関誌『刀連』発行。刀剣研究連合会会長、伝統刀装工芸会代表、文化庁登録審査委員等歴任。平成14年(2002)没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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まさき
読了日:2018/03/08
六点
読了日:2017/06/17
青
読了日:2017/05/21
ybhkr
読了日:2016/11/14
Laz
読了日:2020/05/14
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