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プロ野球「トレード」総検証

出野哲也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865652208
ISBN 10 : 4865652205
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

セイバーメトリクスの指標を独自にアレンジした著者独自の指標PVでトレードされた選手の成果と得した球団をランキング

数字で楽しむプロ野球
大好評『プロ野球「ドラフト」総検証』に続き、「トレード」に切り込む。得した球団はどっち?
日本のプロ野球のトレードは、独特の野球風土もあってイメージだけで語られることが多かった。これを著者独自の指標で客観的に評価する。それぞれのケースごとに「成果」を算定、それをランキング。
基準はPV(Player’s Value)という指標。セイバーメトリクスの指標を著者が独自にアレンジ、平均的な選手と比べてどれだけ多く(ないしは少なく)“個人として”得点を稼いだかを示したもの。これでトレードされた選手の「その後」を追い、どちらの球団が得≠オたかを数値化。それを集計してランキングを作成した。
目次

第一部 成功したトレードTOP50
■50位 1994年:佐々木誠、村田勝善、橋本武広(ダイエー)⇔秋山幸二、渡辺智男、内山智之(西武)
■19位 1979年:チャーリー・マニエル、永尾泰憲(ヤクルト)⇔神部年男、佐藤竹秀、寺田吉孝(近鉄)
■2位  1987年:落合博満(ロッテ)⇔牛島和彦、平沼定晴、桑田茂、上川誠二(中日) ■1位は?
第二部 球団別トレードトレードで一番得した日本の球団は? 実現しなかったトレードの情報も

【著者紹介】
出野哲也 : 1970年、東京都生まれ。メジャー・リーグ専門誌『スラッガー』で「MLB歴史が動いた日」「殿堂入りしていない英雄列伝」「ダークサイドMLB“裏歴史の主人公たち”」などを連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 金吾

    過去のトレードを見直すのにいい本です。成功や失敗を見比べられるのは良かったです。

  • hideo

    昔のトレードは監督とそりが合わなかったり、球団と揉めたりして行われるものが多くそれはそれで懐かしく思いました。

  • スプリント

    興味深い情報が満載。 取り上げている年代が広いので自分が生まれる前の時代のトレードは選手がピンとこず。

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