誰も知らなかった日本史 切紙神示と共に甦る孝明天皇の遺勅(予言)

国家の未来を占う皇国の神術が存在していた！孝明天皇の予言が記された『たまほこのひ可里』とは？それを得るために使った『切紙神示』そして『八紘一宇の数表』とは？幕末維新そして昭和の終戦までを一直線に貫いた救国のリレーがついに明らかにされる！

目次 : 第１章　的中する切紙神示―神の存在証明/ 第２章　今明かされる大本秘史―熾仁親王と出口王仁三郎の謎/ 第３章　『たまほこのひ可里』―孝明天皇と志士・旭形亀太郎の謎/ 第４章　八紘一宇の数表―明治二十五年大本の出現は神武建国のときから決まっていた/ 第５章　現われた「月の大神」―孝明天皇の遺勅が王仁三郎のもとへ届いた！/ 第６章　世界統一の大神業―仕組のスリコ木を回す出口王仁三郎

【著者紹介】
出口恒 : 言霊学講師。作家。１９５７年（昭和３２年）に生まれる。１９９０年１１月、三洋電機グループの真実の海外物語社史『地球劇場』を日本産業復興の歴史として企画・執筆・編集・出版。在職中２００９年３月、同志社大学大学院修士課程ビジネス研究科を修了、専門職修士（ＭＢＡ）。システムダイナミックスの手法等で日本経済の循環や、金融・信用創造の理論を山口薫博士のもと探求する。その後、日本アクセンチュア株式会社に入社。２０１３年、システムダイナミックス（ＳＤシミュレーションの手法）を使って経営コンサルティングを行うＮＰＯ法人日本未来研究センターに入り、大阪オフィスを立上げ、ＳＤの普及活動を行う。大坂代表。愛善苑数学委員長

飯塚弘明 : １９６８年生まれ。出口王仁三郎と霊界物語の研究家。ウェブサイト「王仁三郎ドット・ジェイピー」（オニド）を運営（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）