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アイビーリーグの入り方 アメリカ大学入試の知られざる実態と名門大学の合格基準

冷泉彰彦

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784484142234
ISBN 10 : 4484142236
Format
Books
Release Date
July/2014
Japan

Content Description

ハーバードなどアメリカの名門大学は、どんな学生をどんな基準で合格させるのか?アメリカで長年、高校生の進路指導を行ってきた経験から、秘密のベールに包まれた「アイビーリーグ入試」のすべてを明かす。

目次 : 1 志望校をどうやって選ぶのか?/ 2 大学出願の具体的なプロセスとは?/ 3 入試事務室は何を考えているのか?/ 4 競争に勝つには何歳から準備すべきか?/ 5 日本から出願する際の注意点は?/ APPENDIX 厳選30大学データ

【著者紹介】
冷泉彰彦 : ニャージャージー州在住。作家・ジャーナリスト。プリンストン日本語学校高等部主任。1959年東京生まれ。東京大学文学部卒業。コロンビア大学大学院修了(修士、日本語教授法)。福武書店(現ベネッセコーポレーション)勤務を経て93年に渡米。97年から、ニャージャージー州にあるプリンストン日本語学校高等部で進路指導にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • アルカリオン

    米国名門大学の入試制度・実態について、米国での大学受験指導経験のある筆者が解説。こういう情報は日本語ではなかなか得ることができず貴重▼日本ではハーバード大学や「アイビーリーグ」ぐらいしか知らず名門校を適切に評価できない人が少なくないという記載にも納得。個人的にも英米(欲を言えば欧)の名門大学についての知識は教養知識として外せないと思っている。神戸大学助教授(英文学)が英国名門のレディング(Reading)大学を知らずに「えっと、リーディング大学?」と言ったときは(それ以外の要素もありはしたが)軽蔑した。

  • りょうみや

    アメリカ名門大学の入試の実態、求められる生徒像、対策など。とてもおもしろく読めた。日本とは全く違う制度であり、ペーパーテストではなく高校の成績に加えて、クラブでの活躍、ボランティア経験、推薦状が求められる。エッセイも提出しなくてはいけない。高校生活全てで息を抜く暇がない、人によるかもしれないが日本のペーパーオンリーの方がよっぽど楽に思える。やはり大きな壁は英語と資金である。TOEFL iBTで100点は相当きつい。そこさえクリアできれば日本の進学校の優等生達ならけっこうな数が入学できるのではないだろうか。

  • たろーたん

    日本から見ると、アメリカの大学入試は中学校の「内申点+就活面接」みたいだな、と思った。内申書とエッセイ(あなたは本学の誇る多様性カルチャーについて、どのような貢献ができるか等)、そして推薦状がいるみたい。(推薦状は最低2通いる。高校のガイダンスカウンセラーに依頼して一通、得意科目の先生に一通、部活の顧問やボランティアの責任者とかのも)。この推薦状は大変そうと思った。入試だと他にも部活やボランティアが評価されるが、その主なボランティアが公共サービスの手伝いや医療機関の手伝いと結構ハードだなと思ってしまった。

  • カリスマ予備校生

    アメリカの名門大学がどのような基準で入試を行っているかに関して解説した本、本当ぷに目指したい人向けの部分は少なく、あまり期待しすぎるのも良くないかもしれない。ぱっと見の印象はやはりアメリカの入試はかなりきついということか。いろいろ調べてまとめたい。

  • 広野

    留学をほんのり夢みてたけど、自分の頭じゃ無理と分かって、諦めがついた。自分に子供ができて、その子がもし望むなら、そうしてやりたい。

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