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知って楽しい花火のえほん

冴木一馬

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784751522929
ISBN 10 : 4751522922
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

花火を見るのが100倍楽しくなる。花火の作り方、打ち上げ方、花火の種類、花火の歴史など、素朴な疑問に答える。花火の不思議がつまった、子どもと楽しむ花火の写真絵本。

【著者紹介】
冴木一馬 : ハナビスト・日本写真家協会会員。1957年、山形県鶴岡市生まれ。報道カメラマンの仕事のかたわら、1980年代から花火に魅せられ、全国の花火大会を撮影しながら、花火の歴史や文化を研究し、国の内外から高い評価を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄

    読み友様からのご紹介本です📚ドドーン🎇夏の夜空に広がる美しくも儚くも豪快な花火🎇花火の製作方法の解説もあり。和火と言われる古い日本の花火も良し、外国のも良し。新潟県の世界一の4尺玉の花火は絶対に見たいです😊

  • chiaki

    6年国語「『鳥獣戯画』を読む」、日本の伝統文化提供資料。夏の風物詩のひとつである花火の技術に迫った1冊で、絵本ながらすごい情報量!!7世紀、中国で発明された火薬はその性質から兵器として利用されてきたが、その燃える音や光を楽しむものとして花火が作られたのだそう。日本でも江戸時代から親しまれ、特に両国橋からの花火大会の様子は落語にもなっていて有名。しかも始まりは、当時流行った大飢饉やコレラで亡くなった人々を供養するために花火を打ち上げたのが始まりだったそう!!それぞれの花火に付けられた名前も、風情あって素敵。

  • ヒラP@ehon.gohon

    様々な花火に心弾ませる夏の夜が続きます。 見ていて不思議に思っていた花火の仕組みが、この絵本です分かりました。 夜空の職人工芸の奥深さと、研究工夫の数々がこれだけ短時間に集約されている事に感動しました。 これからは、花火職人の苦労と達成感を想像しながら花火を楽しみたいと思います。

  • しろくま

    絵本ですが、花火の材料、作り方、打ち上げ方、種類、歴史など、本格的でした。火薬の発明が7世紀の中国だったこと、花火の色の変化は使用する火薬を層にしていること、花火玉の大きさと高さの関係、環境のことを考えられたエコ花火、日本の花火と世界の花火の基本的な違いなど、興味深かったです。

  • 西郷どん

    コロナ媧ではありますが、三年ぶりに地元で花火大会開催の決定。うれしい。 きれいな写真とともに、花火の知識を身につけられます。大人でも楽しめる一冊ですね!

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