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和紙の絵本

冨樫朗

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540072796
ISBN 10 : 454007279X
Format
Books
Release Date
March/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本は昔から紙の文化を誇ってきた国。そんな日本で生まれた和紙の歴史や技術から、紙の種類、原料の入手と道具、すかしの入れ方、楽しむための色々なアイデアなどを紹介。和紙についての詳細な解説も収録。

【著者紹介】
とがしろう : 冨樫朗。1960年愛知県豊田市生まれ。1983年3月愛知学院大学文学部歴史学科卒業。1983年4月から小原和紙の地、愛知県豊田市にある「愛知県立和紙のふるさと」の学芸員として勤務。同年より小原和紙の鈴木逸弥氏に指導を受け、三河森下紙の技術を習得する。産業としてとだえていた三河森下紙の復興と和紙原料栽培にたずさわる。小原和紙工芸の普及に努めるとともに、その創始者である工芸家、故・藤井達吉の調査研究を行なう。全国の和紙や伝統工芸の産地を訪問。2006年4月から豊田市生涯学習センター小原交流館に勤務。豊田市立道慈小学校、碧南市立棚尾小学校、豊田市立猿投中学校、愛知県立猿投農林高等学校、愛知学院大学、愛知工業大学などで講師を務める

もりえいじろう : 森英二郎。1948年京都府生まれ、大阪育ち。88年から東京で雑誌のさし絵や本の装画を中心に、木版画でイラストレーションを描く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Aya Murakami

    図書館本。 紙一揆なんて起っていたのか…。江戸時代も物騒な時代だ…(いつの時代もそうか?)。

  • はる

    図書館本。春に四国の山でミツマタやらコウゾの木を見つけて懐かしかったので和紙の本。トロロアオイは見たことがない。ご飯粒で糊を炊いたのではまずいかな〜と考えていたら、偶然、異世界で羊皮紙しか無いところで紙を作る奮闘ぶりを「本好きの下克上」で読んだのだった。落水紙の作り方を教えてあげたいけれど、ペンが引っ掛かるよねきっと。

  • みなみ

    これは作れない…(笑)今回の本は版画のイメージの文字で、レイアウトがとても凝っている。和紙と洋紙の作り方の違いがよく分かつた。

  • 書の旅人

    “図書庵”テーマ『本📖』で並べます📖昔、水谷豊さん主演の浅見光彦シリーズ『美濃路殺人事件』を観て、和紙には産地それぞれに特徴があると知り、「へえ〜‼️」😳これがきっかけとなり、和紙に興味を持ちました。和紙は手触りも良いですね。

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