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図解 Igpi流経営分析のリアル・ノウハウ

冨山和彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569840574
ISBN 10 : 4569840574
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
May/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tenouji

    私にとっては専門外だが、型通りの企業分析をディスってる内容とも受け取れるw。書いてある内容は実践的で、数字ばかり見て、企業の経営の実態が想像できないのはダメですよ、って話し。素人には、とてもわかりやすかった。

  • アルカリオン

    「経営分析」と冠していても中身は「財務分析」である本が多い(それ自体は大きな問題ではないと思っており、そうした本にも良書は少なくない)。そうした本は内容もよくわかっており読みなれているのでサクサク読めるのだが、本書はある意味において読みにくかった。面白く、勉強にはなるのだが「なんだか勝手が違うな」という感じ。読み終えてみて(かなり遅まきながら)理由が分かった。本書は「財務分析」ではなく文字通り「経営分析」の本である。

  • g.t

    「おわりに」で冨山氏が記した言葉が印象的。 無形物である会社の本当の姿を知るために経営分析がある。経営分析を通じでできる限りの有形化(アート&サイエンス)を試みるための技法を紹介してきた、、、胸に刻んでおきたい言葉である。謙虚な姿勢を持ちづつけ、偏見に依らない分析が真実を導いてくれる。 財務的な素養を多少持っていれば、経営分析の目的、本質を知ることが出来る良い図書だと考える。

  • カラクリ

    いきなり経営指標の分析に入らずに、まずはその会社(の属する業界の)勝ちパターンが何かから考える、というように理解した。コスト削減の勝ちパターンは、規模・範囲・密度・経験の経済性。売上増の勝ちパターンは、ネットワークの外部性・スイッチングコストの高さ。(インダストリーバリューチェーンのところはあまり理解できなかった。)これらを想像しつつ財務諸表を見ていく。 あとはフェルミ推定の有用さがわかった。 非常に良書だと思います。

  • 帯長襷

    元の本を読んでいたので、図解でもう少し理解を深めるために手に取る。どちらかというとこれを保管しておいてときどき見るのがいいかな。

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