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実話怪談 怪ノ目 (仮)竹書房怪談文庫

冨士玉目

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801938847
ISBN 10 : 4801938841
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan

Content Description

平山夢明激推し!昨年ピリオドを打った大人気シリーズ「怪談四十九夜」で豪華執筆陣に交じり最多寄稿したサラリーマン作家、最恐初単著。

【著者紹介】
冨士玉目 : 怪談蒐集家。普段はサラリーマンとしてこっそり生きている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tow

    これは面白かった。ちゃんと怖い、ちゃんと面白い。語り口も読みやすい。

  • qoop

    書き下ろしを含めた著者の再録集。短い中に展開があってラストでの驚きがある話が多く、著者は実話怪談の理想的な掌編スタイルをなぞる/追っている印象を受ける。例えば〈コンニャク男〉などがそうで、類話があっても切り口で新鮮に見せてくれる。実話怪談から距離を置くようなコメントも載っているが、果たして……

  • 真夏日和

    今回から手帳に面白かった話気になった話のタイトルを書くことにした。いつもはカレンダーの裏紙をメモにして書いてた。呪物になりそうな気がしてやめた笑 『アがない』『ざらつく空気』『赤電話』『猫の文句』『家に来た人』『一連の出来事』『視える人と視えない人』『めのこ』『金色の時』『ループ』『彼らのその後』『茶の味』が気になった話たち。 『ループ』で異界に入り込んでしまったはなしと『茶の味』の実は3週間前に死んでいた人が会社に出勤してきて死んだ人の淹れたお茶が泥水みたいに不味かったはなしはふわーっ!!ってなった。

  • bassman_tubacca

    短編が詰まってたので読みやすく楽しめました。最後のお話がなかなかゾッとしましたね。

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